今を生きる  MOMENTARY 

 草の輝く時 花美しく咲く時
 再びそれは帰らずとも嘆くなかれ
 その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

お墓参り

2016-11-23 22:29:00 | 家族
今日は、お墓参りに生駒まで~


先日亡くなった義叔母の事や、
いとこ達との久しぶりの出会いで話した事など
長い間~報告しました。

父は、奈良県吉野郡十津川村の出身です。
長男、父、妹、弟、妹、五人兄妹でした。

義叔母は、父の弟の奥さん、
私が小さい頃は、
奈良市内でご近所で住んでいた事もありました。



私が幼稚園に入る頃、
うちの家族は大阪に引っ越して来ました。

五人の中で、父だけが大阪に移り住みましたが、
記憶の中では、
大阪に移り住んでからも
よく奈良に足を運んで、兄弟仲良くしていたようでした。

父が七十歳で、一番に他界し、
その二年後位に、歳の離れた末の妹が、
還暦を迎えられずに三人の子供達を残し
他界しました。

この時は、、、
みんなが深い悲しみで辛い日々でした。

この妹は、
我が家が大阪に来た頃、就職先が大阪だった事も有り
うちで下宿をしていました。

偶然、奈良出身の人と社内結婚し、
小学生だった私は、嫁ぎ先へよく泊まりに行かせてもらい
とても可愛がってもらいました。

こうして思い返してみると、
父親の兄弟は仲が良かったなあと思います。


それから長い年月が過ぎ、、、、、

弟、長男、長男の嫁、

そして

義叔母、

五人の中で、唯一残るのは

父のすぐ下の妹さんのみとなりました。
従姉妹に聞けば、
八十九歳で、足は弱ってきているけれど、
頭もクリアでお元気とのこと~
出来うる限り、みんなの分 まで長生きを(^^)


過ぎし日々、
過ぎ行く日々、

いとこ達といろんな事をお喋りし戻りましたが、

なんだろ~
この感覚~

良いもんだなあ♪

来年は

従姉弟会を絶対したいな!!(^_^)




阪奈道からの大阪



霊園の入り口の観音像


コメント (2)
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