ツアーについていた「世界遺産ツアー」最後の紹介です。
本来の遺産モデルコースはもっとあるのですが、
今回のものは、早足コースで見どころツアーでした。
余談ですが、
マレーシアは「プラナカン」と言われる混血文化が多数あります。
そんな文化を利用し、建物を利用したプチホテルなどがペナンにも
あります。
イギリス統治時代の面影を残し、どこか洒落たところが残る、
シンガポールより小ぶりで、庶民的で人も優しく、
NYとは少し違った「人種の坩堝」的マレーシアですが、
肌の色が近いことなどが惹かれる魅力のかもしれません。
後に書き残したい「マラッカ」では、
インドネシアと密接な関係があることも分かりました。
では、ペナン島での最後のコースを簡単に記します。
観音寺 Kuan Ying Tenple
1880年、ペナン島へ渡ってきた福建人と広東人によって
建てられたペナン最古の寺院。
こちらは庶民的で、とにかく煙がモクモクと中もすごかったです。
台湾のお寺もすごかったですが、ここも負けず劣らずでした^^
ホンと!庶民派です!各人が思い思いにお祈りを捧げて、
境内には、占い用の鳥も売られていました。
雀のような鳥を、2羽買って?自分で放して願いを成就させる?
そんな感じのことを言っていたような気がします。
(良い画像がなく・・・・)
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祭壇あたりにはたくさんの人がお祈りをしています。
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油もお供えをするらしく流しいれてました。
中国の人はお祈りや占いが大好きですね。
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コーンヨーリス砦
18年前と変わらぬ景色です。大砲のある上には登らず一応見学のみです。
触れば子宝に恵まれるとか~ (遅かりし~^^)
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あたりが公園になっているので子供達がたくさん遊んでいます。
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すぐ目の前の風景です。 遠くマラッカ海峡を望む
やはり海はいいです~
果てしない水平線は何処に行っても見れる。
遠い昔の繁栄が伝わってきそうです。
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はるか向うに見えるのはビーチ方面、
慣れればドライブにも楽しい距離です。
ペナン島は淡路島の半分位の大きさです。
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新しく出来たチョコレートブッテック☆
唯一、お土産を買えたところ(笑)地元の日本人にも人気とか、
価格は、日本と変わらぬ値段なので地元の人は買わないかな。
チョコ好きな私はたくさん試食をさせてもらい、
多分・・・
来ているお客の中で一番多く買い込んだのでは(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/49/fef24bb33e52943336aafa45f0569569.jpg)
二件となりには、
ガイドブックにも載っている、
プラナカン建築で有名な一件の
「チョン・ファッ・ツィ・マンション」
ブルーマンションと呼ばれています。
巨万の財をなした華僑一族の住居跡をホテルにしたもの。
今回は外観のみを覗き見です^^
中国風の建物は外壁をキレイなブルーに塗られ、
モザイク模様は陶器片によるもの、その構造は風水に従ったもので、
建物の大きさは、画像からでは想像出来ませんが、
部屋数38室、中庭7、窓数合計220に及ぶものになっています。
指定時間内の見学ツアーがあるそうです。
この家には、オーナーによるホームステイプログラム(16室)があり、
本物のアジア文化遺産に泊まることができるそうです。
滞在には、お化け話しも飛び出し(笑)歴史を感じさせますが、
結婚式やパーティー会場としても貸切ることが出来、
映画(インドシナ)の撮影にも使われたとか。
この家およびホームステイプログラムの詳細は、
Cheong Fatt Tze Mansionホームページで紹介されていますので、
興味のある方はご覧下さい。
とても綺麗なHPです☆
http://www.cheongfatttzemansion.com/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/43/378acb9341b7033c9fb0208f6dc9185a.jpg)
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お昼ごはんは、地元の人にも人気の「チョンファ」で飲茶料理。
ニョ二ャ料理が付いていたのですが、
マラッカで同じ物を食べることになると、
ガイドさんが変更して下さいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/38/39095ccb19993436cea42b5696db191c.jpg)
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市内観光は終了し、
ホテルに戻ったのが2時過ぎ、
2時半にチンさんファミリーがお迎えに^^
次回は、いよいよチンファミリーとの五年振りの再会場面です!
「この景色を見せたかった~」
そう言って素敵な場所へ案内してくれました。
それでは、次回をお楽しみに♪