昨日とはうって変わってまばゆい陽射しの大阪でした。
ベランダはあったかく陽だまりが気持ちいい
午後からはすっかり雪化粧も溶けてしまいました~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夕方、買い物先のスーパーから母に電話をする。
「今からそっちに行こうと思うけど、
買い物に来てるから何か買っていこうか?」
「え??みみちゃんの新聞取りに来るの??」
(我が家の猫のおしっこ用の新聞のこと)
「何言ってるの、風邪引いてる、って言うから
顔見に行こうかと思ってるの!
おかゆ炊いたから持ってくわ、
なんか欲しい物ないの??」
「別に何もいいよ、また自分で行くから・・・・」
「重たいの持って帰るの大変だよ、言うなら今だよ!」
「そうぉ、、、じゃ大根となんきんだけ買ってきて」
結局、頼まれた野菜と、これなら食べるかなと思う物、
果物、ジュースなど適当に見繕って実家へ向かった。
「まあまあ~たくさん買ってきてくれてありがとう」
お昼過ぎに母から電話で、
先日からの風邪が治らない
熱はないけど、咳で昨夜は眠れなかった、
瞼が腫れて目が赤くなってきた。
どうして今年になってお医者通いばかりなるの・・・
などなど、
いつもの自己中的会話に
「はい、目は擦らず目薬さして、うがいはしてね。。
連休明けはお医者さんにいきね。」
そう言って電話を切った私、、
なんだか冷たい気がした。
普通、娘なら・・・・・・
すっきりしない気持ちでいた。
うたた寝してたら夢を見た。。。。
(単純な私は気にしていることをすぐに夢みる(笑))
駄目駄目、、、
自分の親なのに優しくしなきゃ・・・・
一人暮らしの母なので、
「今日も生きてますか~っ!」ってことで(笑)
どちらともなく毎夜電話を掛けるようにしているが、
私のアドバイスはほとんどと言っていいほど
聞かない頑固な母がいる。
だから適当な会話になってしまう。
母とはどうも反りが合わない私を感じている自分がいる。
その自分の中のわだかまりは、
思えば学生時代の頃までさかのぼる。
「おかあさ~ん・・・・」
そんな甘えた声で母を呼んだことがないかも・・・
その頃の母は忙しく、
困難は自分一人で解決してきたところもある。
そんな遠い記憶が、今頃になり蘇えり・・・・
そのことと葛藤しながら今居る自分。
しかし、
そんな遠い記憶は封印し、
私を産んでくれたことに感謝しよう。
「優しさ」とは・・・・・
人の気持ちを察することが出来、
その心根を汲み取れることか。
今夜母を見て、
自分の娘に気を使っていることが感じ取れた。
遠慮しているのが分かる気がした。
母は嬉しかったと思う。
泣きそうだったもんね。。
なんだか哀しくなった。
自分のこの気持ちが哀しくなった。
自己中も老いる過程なのだと思えた気がした。
自分を産んでくれた母を大切にしなくてはと思った。
「優しさ」とは・・・・・・
これからの私の一番の課題かもしれない。
自分の中のわだかまりを自分自身で消せるように、、
母がいなければ今の私は存在しない。
そう思えば、どれだけ大切なのか考える余地はないはず。
ここから抜け出ることが出来れば
「真の優しさ」を垣間見れるだろうか。
「愛」とは
かけ引きしないこと。
何も望まないこと。
寛容性を育てること。
許せること。。。
「私を産んでくれてありがとう」
一番は、この感謝の気持ちを持つこと。
親孝行したはずが・・・・
今日は思い切り反省の日になりました。
もしかしたら
このいやなことも
み仏の意思で、
何かの教えであるのかも知れない
メッセージを届けてくれてるにちがいない
・・・・・・・・
合掌
ベランダはあったかく陽だまりが気持ちいい
午後からはすっかり雪化粧も溶けてしまいました~
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夕方、買い物先のスーパーから母に電話をする。
「今からそっちに行こうと思うけど、
買い物に来てるから何か買っていこうか?」
「え??みみちゃんの新聞取りに来るの??」
(我が家の猫のおしっこ用の新聞のこと)
「何言ってるの、風邪引いてる、って言うから
顔見に行こうかと思ってるの!
おかゆ炊いたから持ってくわ、
なんか欲しい物ないの??」
「別に何もいいよ、また自分で行くから・・・・」
「重たいの持って帰るの大変だよ、言うなら今だよ!」
「そうぉ、、、じゃ大根となんきんだけ買ってきて」
結局、頼まれた野菜と、これなら食べるかなと思う物、
果物、ジュースなど適当に見繕って実家へ向かった。
「まあまあ~たくさん買ってきてくれてありがとう」
お昼過ぎに母から電話で、
先日からの風邪が治らない
熱はないけど、咳で昨夜は眠れなかった、
瞼が腫れて目が赤くなってきた。
どうして今年になってお医者通いばかりなるの・・・
などなど、
いつもの自己中的会話に
「はい、目は擦らず目薬さして、うがいはしてね。。
連休明けはお医者さんにいきね。」
そう言って電話を切った私、、
なんだか冷たい気がした。
普通、娘なら・・・・・・
すっきりしない気持ちでいた。
うたた寝してたら夢を見た。。。。
(単純な私は気にしていることをすぐに夢みる(笑))
駄目駄目、、、
自分の親なのに優しくしなきゃ・・・・
一人暮らしの母なので、
「今日も生きてますか~っ!」ってことで(笑)
どちらともなく毎夜電話を掛けるようにしているが、
私のアドバイスはほとんどと言っていいほど
聞かない頑固な母がいる。
だから適当な会話になってしまう。
母とはどうも反りが合わない私を感じている自分がいる。
その自分の中のわだかまりは、
思えば学生時代の頃までさかのぼる。
「おかあさ~ん・・・・」
そんな甘えた声で母を呼んだことがないかも・・・
その頃の母は忙しく、
困難は自分一人で解決してきたところもある。
そんな遠い記憶が、今頃になり蘇えり・・・・
そのことと葛藤しながら今居る自分。
しかし、
そんな遠い記憶は封印し、
私を産んでくれたことに感謝しよう。
「優しさ」とは・・・・・
人の気持ちを察することが出来、
その心根を汲み取れることか。
今夜母を見て、
自分の娘に気を使っていることが感じ取れた。
遠慮しているのが分かる気がした。
母は嬉しかったと思う。
泣きそうだったもんね。。
なんだか哀しくなった。
自分のこの気持ちが哀しくなった。
自己中も老いる過程なのだと思えた気がした。
自分を産んでくれた母を大切にしなくてはと思った。
「優しさ」とは・・・・・・
これからの私の一番の課題かもしれない。
自分の中のわだかまりを自分自身で消せるように、、
母がいなければ今の私は存在しない。
そう思えば、どれだけ大切なのか考える余地はないはず。
ここから抜け出ることが出来れば
「真の優しさ」を垣間見れるだろうか。
「愛」とは
かけ引きしないこと。
何も望まないこと。
寛容性を育てること。
許せること。。。
「私を産んでくれてありがとう」
一番は、この感謝の気持ちを持つこと。
親孝行したはずが・・・・
今日は思い切り反省の日になりました。
もしかしたら
このいやなことも
み仏の意思で、
何かの教えであるのかも知れない
メッセージを届けてくれてるにちがいない
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合掌