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   今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

愛について

2007-07-22 22:45:37 | 言葉
ふわふわ天女のような~reikoさんが
久しぶりに「愛」を語っておられたので
カリルギブラン他、
訳者の山川ご夫婦のメルマガから引用文を載せておきます。




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愛は人をしばらない
愛は命じない
愛は所有しない
愛は人を自由にする
愛は愛するものの幸せを第一にする
愛は与える
愛は見かえりを期待しない
愛は愛するものに命を与える


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さからわないこと。
あるがままを愛しなさい。
今のあなたのままで、できる限り愛しなさい。
意識しようとしまいと、私達は存在するすべてのものの源と一つです。
理由などいらない。
ただ愛しなさい。

           タデウス・ゴラス

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神の配慮

大きなことをなしとげるために力を与えてほしいと神にもとめた。
すると、謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった。
より偉大なことができるようにと、頑健な身体を求めた。
すると、より深く自分を見るようにと、病弱を与えられた。
豊かに、安楽に暮らしたいと、富を求めた。
すると、賢明であるようにと貧困を授かった。
求めたものは言葉通りには与えられなかったが、
僕の成長にとって、そのつど、一番必要なものが与えられたのだっ
た。神の配慮はすばらしく完璧だった。

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自分を探すために遠くまで旅しなければならない人もいる。
自分の裏庭で日向ぼっこをしていても自分を見つけられる人もいる。
人はそれぞれなのだ。
自分を探す旅を歩むものはその方法がどんなことであったとしても、
幸せものだ。

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愛にたどりつくために人生はある。

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愛があなたを手招きしたら、彼に従いなさい。
彼のやりかたは、厳しく、非情かもしれないけれど。

愛があなたを抱擁したら、
彼に抱いてもらいなさい。
翼に隠された剣で、傷つくかもしれないけれど。

そして、愛があなたに話しかけてきたら、
彼の言うことを信じなさい。
彼の声は、北風が庭の花を枯らすように、
あなたの夢をこなごなに砕いてしまうかもしれないけれど。

     カリル・ギブラン

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何か不運に見舞われそうになったら、
起こりうる最悪の事態について真剣に、慎重に考えてみよう。

この起こりうる最悪の事態をしっかり見据えたら、
それも結局大した災難ではないと思うための理由を考えてみよう。

その理由は必ずあるものだ。
なぜなら、少なくとも、自分に起こるどんなことも、
宇宙から見ればまったくとるにたらないことだからだ。

最悪の可能性を時間をかけてじっくりと見つめ、
本当に確信を持って、
「いやはや、結局、そんなにたいしたことではないのだ」
と自分に言ってみると、
あなたはその心配がほとんど消え去っていることを発見するだろう。

そのようなプロセスを二,三回繰り返す必要はあるかもしれない。
最悪の事態と向き合うことを避けさえしなければ、
あなたの心配は跡形もなく消えて、
それが一大歓喜に変わっているのに気がつくだろう。

     バートランド・ラッセル



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自信をもって、
自分の夢に向かって進みなさい。
あなたがおもうとおりの
人生を生きなさい。

人生を単純にしてゆくに従って、
自然の法則も、
どんどん単純になって行きます。
孤独は孤独でなくなり、
貧しさは貧しさでなくなり、
弱さは弱さではなくなります。

       ソロー


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昨日は
今日のほんの思い出

そして
明日は 今日の夢

カリル・ギブラン(山川鉱矢・亜希子・訳)






「人生の扉」

2007-07-18 10:05:35 | 言葉
先日、女友達から携帯メールが~
「今FMでいい歌詞の唄が流れてるよ♪」
ジャンルにこだわりのない私、
何気に少し検索してみました。

あらためて
素敵な50代を過ごせますように・・・☆




検索結果は次のような感じでした^^




青春を “おろし立てのジーンズ” にたとえるとすると、
年を重ねるにしたがって そのデニムの青も変化していきます。
時には糸がほつれ、穴が空くこともあるかもしれない。
でも、若い頃にはなかった深い味わいが生まれているはずです。
それはどこか私たちの人生に似ている、そう思いませんか。

50代を迎えたことで、今までとは違って見えてきた、生きるという
ことそのものが ふと歌になったのが 「人生の扉」 です。

何歳になっても、その都度その年齢の私が好きだと思える自分で
いたいと感じています。
新しい扉をあけていく勇気が持てる自分でいられるように、
また聴いてくださる皆さんにとってもそうであるように、
という願いも込めて作った歌です。


アルバム「Denim」より

『人生の扉』 (作詞・作曲 竹内まりや)



春がまた来るたび  ひとつ年を重ね 

目に映る景色も 少しずつ変わるよ

陽気にはしゃいでた幼い日は遠く  

気がつけば五十路を越えた私がいる

信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったら   

どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ



I say it's fun to be 20

you say it's great to be 30

And they say it's lovely to be 40

But I feel it's nice to be 50



満開の桜や色づく山の紅葉を  

この先いったい何度見ることになるだろう

ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さ   

ひとりひとり愛する人たちのために生きてゆきたいよ



I say it's fine to be 60

You say it's alright to be 70

And they say still good to be 80

But I'll maybe live over 90



君のデニムの青が 褪せてゆくほど味わい増すように

長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ



I say it's sad to get weak

You say it's hard to get older

And they say that life has no meaning

But I still believe it's worth living

But I still believe it's worth living








スマイル从^~^从

2007-06-12 14:15:12 | 言葉
 


* 5年程前に出会った大野勝彦さんの詩画集と数冊の本 *

 

      
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 義手にもかかわらず、
  こんなに力強い筆で、素敵なお言葉を頂戴しました。



   









       人は、

       大切なものを失った時、

       多くのものが見えてくる。

       本を読んだり、人の話し聞くことで

       失う前に気付けることがたくさんある。

       日々、

       葛藤をしながら、模索しながら

       自分を探すも良し

       また

       向上するも良し

       優しさと強さ・・・・

       潔さ・・・

       そして

       いつも笑顔で輝いていたい

                      sachiko