No.141 2005/12/27作成
昨年12月にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した画像を合成して擬似カラー画像を複数枚作り、それらをつなぎ合わせてみました。
右側の画像はさらに色の違いを強調する処理を加えたものです。
ディオネは直径1118kmの氷の衛星で、明るい半球と暗く線状の模様が目立つ半球を併せ持っています。
大昔に活発な活動があったらしく、表面には亀裂や断崖、すじ状の模様などがたくさん見られます。
この画像でも、縦に走る長い断崖やいくつかの小さな断崖や亀裂を見ることができます。
元の画像:NASA/JPL提供
昨年12月にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した画像を合成して擬似カラー画像を複数枚作り、それらをつなぎ合わせてみました。
右側の画像はさらに色の違いを強調する処理を加えたものです。
ディオネは直径1118kmの氷の衛星で、明るい半球と暗く線状の模様が目立つ半球を併せ持っています。
大昔に活発な活動があったらしく、表面には亀裂や断崖、すじ状の模様などがたくさん見られます。
この画像でも、縦に走る長い断崖やいくつかの小さな断崖や亀裂を見ることができます。
元の画像:NASA/JPL提供
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