香港には超高級料理から庶民料理までとてもたくさんお店がある。
その中で、最近食べたB級グルメの数々。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
香港の街を歩いてると至る所に「麺家」という麺屋さんがある。
安くて気軽に入れるのでたまーに行く。
「麺家」でよく食べるのが蝦ワンタン麺。
エビがプリプリですごくおいしい。
でも細くちぢれた麺は、ゴムのような食感で好き嫌いがあるかも。
ただ、おいしい店はとてもおいしいけど、マズイ店もそれなりにあるので注意が必要です。。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
麺つながりで、会社の近くにある中華料理の店にお気に入りの麺がある。
この店は、上海・四川・湖南料理の店で、中でも坦坦麺が美味。
濃厚なスープは山椒がかなり効いててめっちゃ辛いですが、病み付きになる味です。
たまーに無性に食べたくなる。
でもこの辛さは翌日ゲリゲリになる可能性があるのが難点ですが。。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「麺家」と並んで香港の街の至る所にあるのが「茶餐廰」という店。
大衆食堂とファミレス、喫茶店が混ざったようなお店で、朝昼晩の食事や午後のティータイム、
それに夜食も充実していて、すべてをカバーするマルチな存在。
香港では、午後3時ごろから「茶餐廰」やファーストフード店などいろんな店で「下午茶」という、
飲み物+軽食の「おやつ」の時間専用のメニューが現れる。
軽食といってもかなりガッツリな量で、こんなの食ってたら晩飯食えなくなるぐらいの量です。
それでいて昼や夜の食事時よりも値段が安くなるので、この「下午茶」の時間には、
多くの香港人たちが「茶餐廰」に集います。
で、下午茶の時間帯に小腹が減ったので、香港人に習って「茶餐廰」に行ってみた。
注文したのはナイチャー(ミルクティー)とホットドッグ。
香港人が食事時に注文する飲み物の定番は、リンチャー(レモンティー)、ナイチャー(ミルクティー)、
カーフェイ(ミルクコーヒー)です。
中でも、ミルクティーは日本のものより濃厚でおいしく、僕はよく注文します。
にしても、ホットドッグがでかすぎてめっちゃ腹いっぱいになった。おいしかったけど。
こんなんばっかり食ってるから香港人は腹が出てるんやな。。あ、俺も。。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
続いて、香港の繁華街、尖沙咀のど真ん中に、重慶大廈(チョンキン・マンション)という
怪しげな建物がある。
ここは香港であって香港で無い場所。
建物の周辺には中東系・インド系の人たちがたむろし、建物の中はめちゃめちゃ怪しい雰囲気。
でもこの建物の中には安宿が集っていて、バックパッカーが集う場所でもあります。
で、この重慶大廈の中にいくつかインド料理の店があって、その中のDelhi Clubという店に
たまに行きます。
この店の店員はもちろん皆インド人。
でも客は香港人がいつも多いです。
この店のオススメは、タンドリーチキンと、いろんな種類のナン。
特にナンはまじでおいしい。ナンだけかじっててもいいぐらいです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
最後は、究極のB級グルメ、屋台です。
「ダイパイトン」と呼ばれる屋台のお店は、色々と出店の規制が厳しくなっている中でも
今でもいろんな場所で健在です。
最近、会社の香港人スタッフに連れられ、この「ダイパイトン」に初めて行ってきました。
予想通り、すごい活気でした。
道路はテーブル・椅子で埋められ、店のにーちゃんはテキパキとすばやく注文をとり、
老若男女たくさんの人たちがお酒を飲んだり食事を楽しんだりしていました。
我々も、料理をたくさん注文し、ビール片手に屋台の料理を楽しみました。
海鮮を自分で選んで鍋も食べられる。
屋台といっても、規制が厳しいおかげか、思ったより全然清潔で、屋台独特の不潔さがまったく無かった。
もちろん、お茶でしっかりと食器類を洗う「儀式」はちゃんと行いましたが。
料理も、安いが味そこそこの予想に反し、どの料理もめっちゃうまかった。
大勢でワイワイやりながら、たくさん飲んで食べれるのが屋台の醍醐味ですね。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
以上、最近食べた香港B級グルメの数々でした。
(香港のきれいなネオン、、、と思いきや、風俗店の看板ばかりが写ってしまった。。)
その中で、最近食べたB級グルメの数々。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
香港の街を歩いてると至る所に「麺家」という麺屋さんがある。
安くて気軽に入れるのでたまーに行く。
「麺家」でよく食べるのが蝦ワンタン麺。
エビがプリプリですごくおいしい。
でも細くちぢれた麺は、ゴムのような食感で好き嫌いがあるかも。
ただ、おいしい店はとてもおいしいけど、マズイ店もそれなりにあるので注意が必要です。。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
麺つながりで、会社の近くにある中華料理の店にお気に入りの麺がある。
この店は、上海・四川・湖南料理の店で、中でも坦坦麺が美味。
濃厚なスープは山椒がかなり効いててめっちゃ辛いですが、病み付きになる味です。
たまーに無性に食べたくなる。
でもこの辛さは翌日ゲリゲリになる可能性があるのが難点ですが。。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「麺家」と並んで香港の街の至る所にあるのが「茶餐廰」という店。
大衆食堂とファミレス、喫茶店が混ざったようなお店で、朝昼晩の食事や午後のティータイム、
それに夜食も充実していて、すべてをカバーするマルチな存在。
香港では、午後3時ごろから「茶餐廰」やファーストフード店などいろんな店で「下午茶」という、
飲み物+軽食の「おやつ」の時間専用のメニューが現れる。
軽食といってもかなりガッツリな量で、こんなの食ってたら晩飯食えなくなるぐらいの量です。
それでいて昼や夜の食事時よりも値段が安くなるので、この「下午茶」の時間には、
多くの香港人たちが「茶餐廰」に集います。
で、下午茶の時間帯に小腹が減ったので、香港人に習って「茶餐廰」に行ってみた。
注文したのはナイチャー(ミルクティー)とホットドッグ。
香港人が食事時に注文する飲み物の定番は、リンチャー(レモンティー)、ナイチャー(ミルクティー)、
カーフェイ(ミルクコーヒー)です。
中でも、ミルクティーは日本のものより濃厚でおいしく、僕はよく注文します。
にしても、ホットドッグがでかすぎてめっちゃ腹いっぱいになった。おいしかったけど。
こんなんばっかり食ってるから香港人は腹が出てるんやな。。あ、俺も。。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
続いて、香港の繁華街、尖沙咀のど真ん中に、重慶大廈(チョンキン・マンション)という
怪しげな建物がある。
ここは香港であって香港で無い場所。
建物の周辺には中東系・インド系の人たちがたむろし、建物の中はめちゃめちゃ怪しい雰囲気。
でもこの建物の中には安宿が集っていて、バックパッカーが集う場所でもあります。
で、この重慶大廈の中にいくつかインド料理の店があって、その中のDelhi Clubという店に
たまに行きます。
この店の店員はもちろん皆インド人。
でも客は香港人がいつも多いです。
この店のオススメは、タンドリーチキンと、いろんな種類のナン。
特にナンはまじでおいしい。ナンだけかじっててもいいぐらいです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
最後は、究極のB級グルメ、屋台です。
「ダイパイトン」と呼ばれる屋台のお店は、色々と出店の規制が厳しくなっている中でも
今でもいろんな場所で健在です。
最近、会社の香港人スタッフに連れられ、この「ダイパイトン」に初めて行ってきました。
予想通り、すごい活気でした。
道路はテーブル・椅子で埋められ、店のにーちゃんはテキパキとすばやく注文をとり、
老若男女たくさんの人たちがお酒を飲んだり食事を楽しんだりしていました。
我々も、料理をたくさん注文し、ビール片手に屋台の料理を楽しみました。
海鮮を自分で選んで鍋も食べられる。
屋台といっても、規制が厳しいおかげか、思ったより全然清潔で、屋台独特の不潔さがまったく無かった。
もちろん、お茶でしっかりと食器類を洗う「儀式」はちゃんと行いましたが。
料理も、安いが味そこそこの予想に反し、どの料理もめっちゃうまかった。
大勢でワイワイやりながら、たくさん飲んで食べれるのが屋台の醍醐味ですね。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
以上、最近食べた香港B級グルメの数々でした。
(香港のきれいなネオン、、、と思いきや、風俗店の看板ばかりが写ってしまった。。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます