これ、もう1回見たいなあ、、、(11日の放送でした)
というのも、始めの10分くらい見逃してしまったのと、途中で10分くらい電話がかかってきて中断してしまったから、、、
録画しておけばよかったんですが、、、
番組は、、、
筋萎縮性側索硬化症となった、山陰放送の谷田さんを職場の後輩ディレクターが取材しています
谷田さんは人工呼吸器をつける選択をしている
「生きていれば楽しいこともある」
病気が進行して自発呼吸が困難になったときに人工呼吸器をつけるかつけないかを決めなければならない
番組には「拒否します」と言う方も出ている
なんて辛い選択を迫られるのだろう、、、
谷田さんは本当に文字通り「生きることを選んだ」のだ
いずれ何も反応を示すことのできないときが来るという、、、
そういう状態の方にも谷田さんは会う
その方の家族は言う「お父さんが家族の中心」
生きるって何だろう
生きているって何だろう
自分だったらどんな選択をするだろうか、、、
考えさせられる番組でした
「生きるかどうかの選択」ともいえるこの選択
思うのは
どちらを選択してもそれは尊重されなければならないけれども
選択に当たって、本人の自由意志で決められるだけの介護等の保障が公的にされるといいなということです
本当はこうしたいけど家族の負担を思うと、、、という選択ではなく
自分はこう選ぶ、という選択ができるように、、、