ドイツってほんとお散歩天国でした
お散歩環境と夏の涼しさは日本に持って来れたらいいのにぃと思ってしまいます
住んでいたのはフランクフルト中心部から30分弱くらい、市街地の端のほうでしたが
住宅地のそばの公園の脇から牧草地(ほとんど原っぱにしか見えない、、、)雑木林が続きます
いろんな方向に、いろんな長さで歩いて散歩することが可能!
普段のコースは公園を抜けた後
踏切を開けてもらって(インターホン??で呼ぶのです、どこにいるのか???)
この原っぱ!!
夏には麦が、、、、
木苺(ブラックベリー)食べ放題
りんご食べ放題
こうまわって帰って1~2時間でしょうか
もう少し先まで行くとまた別の川つき原っぱ(畑)があり3~4時間コース
泳ぎ放題
収穫後に放置されている規格外??のコールラビ食べ放題(まっしぐら、、、)
散歩友達のチャーリーも仕事の休みの日はお友達と4時間散歩すると言ってました
ドイツの人は犬を飼ってなくてもすごく散歩しますけどね~~
ありがたいことに夜はこのチャーリーに誘ってもらって散歩グループに入れてもらってました
イエローラブのチャーリーとパウルと18:45に毎日公園で待ち合わせ、すぐ脇の牧草地をゆっくり1周するのがいつものコースでした
暗くなってからは女の人一人じゃ危険よ!ってことでしたからやっぱり事件もあるんでしょうね
さて、お土産はどうするのか???
これはもう、放置です
持ち帰る人、いません、、、
放置してはいけないのは街中で、罰金があります
放置されているのは余り見ませんでしたが
一度住宅街の中の歩道で「これは誰が罰金払うの!!」ってメモ用紙がつけられているのを見ました、、、
街によっては専用のゴミ袋とゴミ箱が設置されています
ちなみに児童遊園というか、子どもの遊具のある一角には犬は入ってはいけない表示があります
衛生面の配慮でしょうね
お散歩はみんなノーリード
街中や道路ではそれぞれで、ノーリードのままの人もいましたが、道路が近づくとつなぐ人のほうが多かったです
ヒート中の女の子は他の子を見かけるとつないで、、、、という感じでした
だからつないで散歩していると逆に遠くから「ヒート中なの~??」と聞かれたりしました
ヒート中ならうちの子行っちゃうからつながなきゃ、ということなのでしょう
ヒート中の子に対しても結構おおらかな対応をしている感じでした
ヒート中の子と行きあっても数メートル離れるとまたノーリードに、、、
で、その男の子も別にその子のところに行こうとしないんですよね、、、
その子がそういう子なのかもしれないですが、、、
普段のお散歩であれだけ発散してると、あんまり執着しないのかな、、、なんて思ったりしました
思い出したりすること、、、 ないんでしょうね、、、!??