アトム君はどうしてるかな~~
無事にぬくぬくしてくれてるといいんだけど、、、、
九州盲導犬協会が関係者への説明会で「虐待はなかった」と言ったらしいです
「虐待はなかった」から、と求めに応じてまた別の盲導犬を同じユーザーに貸与するのではないかと心配です、、、
「虐待」という言葉って本当に重い、、、
誰かを「虐待していたと認定」するのって、結構勇気のいることだと思います
たぶん、このユーザーは「自分としてはきちんと世話していたつもり」なんじゃないかと思います
ただ、犬を(一般的な基準で十分)世話することはできない人なんじゃないかと思います
そういう人はきっと「虐待と認定」どころか、「不適格な飼育」と言われても納得できないのではないかと思います
でも、、、
貸与するのはあくまで盲導犬協会では??
「虐待」を認定するのが何らかの理由で難しくても
協会の求める盲導犬管理基準に達していないとか、貸与規定に反しているとか、きちんと線引きをして「盲導犬貸与に不適格」とすればいいんじゃないか、、、と思ってしまうのは素人過ぎるのでしょうか、、、、
愛情があったつもりだとしても、ちゃんと世話していたつもりだとどんなに言われたとしても、この状況では認められないんです、とそれだけの話のような、、、
貸与のときの契約、ってどうなっているのでしょう??
基準とか、お約束、とかあると思うので、それを毅然と守って頂ければいいのではと思いますが、、、!??
九州盲導犬協会の経過の報告によると、、、
貸与後まもなく虐待を疑う通報が始まり、、、
一度は不適切な飼育を認めて協会に引き上げたにもかかわらず、熱心に求められて戻してしまい、、、そして今回の「失踪」に、、、
何度も何度も、引き上げるチャンスがあったように思われてなりません
アトム君、貸与されて以降、楽しい時間ってあったのかな、、、
まったくもって、やりきれません
間違うことって誰でもあると思います
ユーザーでも、協会でも、、、
間違ったら、「間違ってました」って、直せばいい、、、
貸与したけど、そのときは大丈夫と思ったけど不適格でした、って、引き上げればいい、、、
ユーザーもいつのまにか楽なほうに流れる事だってあるかもしれない、、、
でもまた指導して、改善されなかったらそこでアウトでしょう
それは相手が感情のある生き物だから、、、
アトム君がどこかでぬくぬくしていますように、、、