頼まれて軽い仕事のようなことをしている。
精神科医の神田橋先生も言っているが、双極性障害の個性は「移ろいやすい」「気分屋」であることで、ものごとを「完成」させようとしてはいけないという話だ。「気分屋的に生きれば気分は安定する」というのが神田橋先生の標語だ。
だから今回の頼まれ事も、100%を目指すのをやめてやっている。
意外にクライアントの要求は100%ではなく、結構適当なのだ。だからボク自身も適当でできる範囲で良いのだと思う。
そうであっても、随分集中力は落ちたなと自分でも感じている。まあ、それはそれで仕方ない。