さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

あうとそーしんぐ?

2008年03月30日 23時40分57秒 | エンタメ
 
今まで、iPodに入れる音楽ファイルはiTunesでMP3エンコードしてました。
AACにしてないのは、将来他機種にしたときの互換性を考えてのことです。
(今では大抵のものがAACにも対応してしまってますが…)

で、よく聞く話ですが、「iTunesのMP3エンコーダは最悪である」と。
自分としてはポータブル機器で聞く音楽なので、まあそこそこで聞こえればいいよ、と思ってたんですが。

最近どうもiPod touchで聞いてると、曲の途中でブツブツと音が途切れる(つっかかる)ところが目立つような気がしてました。
再現性があって、同じ曲の特定箇所で必ず発生します。
PCのiTunesで同じファイルを聞いている時には出ないので、touchのハードウェアエンコーダ(もしくはファーム)とMP3の相性が悪い?らしいです。


で、巷で噂のMP3エンコーダ「Lame」を試してみました。

結論から言って、音飛びは無くなりました。
あと、同じビットレート(192Kbps)でも、曲の印象がだいぶ違います。
iTunesでエンコードしたMP3よりもCDに近くなったような。

ツール的には"CD2WAV32"でLameを外部エンコーダにして使ってます。


でも、いちいち他のツールでMP3作って、iTunesに取り込むのは面倒なんですよね…。
MacではiTunesのエンコーダに直接Lameを指定することができるそうです。いいなあ。


まあ、気が向いたらLameを使っていきます。


参考:
Google検索「Lame CD2WAV32」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿