デスパレートな妻たち8 EP17「Women and Death」

いつもお待たせしてごめんなさいっ
今回はスムーズに見られたのですが、あまり多くを書く必要はないかな？
デスパは誰かが亡くなると、こうして4人の思い出を順番に
描いていくことが多いですね
たしかイーディとカールの時もそうだったと思います


しかし今回描かれたのは悲しみだけではなく
今後急展開を見せそうな新事実も

では簡単ですが・・・どうぞ


























マイクが亡くなり、スーザンは否応なしに葬儀の準備に追われる
ジュリーも戻ってきて手伝ってくれるものの
肝心のスーザンは放心状態で何も手に付かない


しかしその頃、刑事たちは工事現場を掘り返し
アレハンドロの遺体を発見していた



トムもジェーンと共にやってきて、リネットを訪れる
マイクを思い泣き崩れるリネットを抱きしめるトム
一緒に葬儀に行こうとトムが誘ってくれるが
リネットは遠慮して断ってしまう

レネは葬儀に行きたくないとブリーに告げる
しかし説得され、結局出席することに


ブリーが家を出ようとしたところに刑事が現れ
聞きたいことがあるという
マイクを殺した人のこと？と尋ねるブリーだが・・・











ギャビーは過去に思いをはせる
ウエディングドレス選びの時に、高すぎるからと言って反対した
母親を説得してくれたカルロス
いつも彼が自分を支えてくれたこと
そしてカルロスの友人でいてくれたマイクの優しさを思い
「私が間違ってた。あなたの好きにしていいから」とカルロスに告げる



リネットはトムと出会った頃
そしてウィステリア通りの家を買った、幸せだった頃の二人を思い出す
そしてマイクが自分たち夫婦を理想だと言ってくれたことも・・・

しかし今トムの隣にいるのは自分ではないのだ








その頃ブリーは取調室で出されたコーヒーを手に過去を振り返る
小さい頃、母親にお菓子作りを習ったこと
その時、同時に彼女は仮面の下に怒りを押し隠す術を習う
レックス（ブリーの最初の夫）の前でも
その仮面をはずそうとしなかったブリー

そんなことを思っていると、刑事がラモン・サンチェス（アレハンドロ）に
ついてブリーに尋ねる
しかしそんな人は知らない、もう葬儀に行かないと・・と言って
ブリーは署を出る

刑事たちはブリーの手にしたマグカップをそっと持ち上げる



スーザンは、以前ダイナーで家族3人でバーガーを食べた時のことを思い出していた
人は死んだらどうなるの？というMJの質問に対し
天国に行くのだと説明する
しかしその後も疑問を投げかけるMJに、マイクが
「ここが天国だよ」と幸せな家族のありがたさを語る


ふと我に帰るスーザン
壇上でマイクへの想いを語る
マイクはもう一つの素晴らしい世界に旅立ったのだと・・・・

スーザンはマイクにさよならを告げ
レネの歌を背に教会を後にする







一人、また一人去ってもスーザンは棺の前を離れようとはしなかった








葬儀が終わり、マイクを偲んでチーズバーガーを食べる4人
悲しみにくれるスーザンを3人がなぐさめる




しかしその頃フェアビュー警察では
マグカップの指紋とアレハンドロの遺体を包んでいたシートの指紋が
一致したことが判明していた・・・・





















マイクのお葬式、いかがでしたか？
やっぱり泣いてしまった～～～
ヴァネッサ・ウイリアムズは確か以前に歌を出していたはず・・
久々に彼女の歌声が聞けたことはよかったです



でもこのままだとブリーがアレハンドロ殺しの犯人にされてしまいそう



今回は若き日のトム（ヘアスタイルが微妙）、レックス、カルロスママが
登場しました

またブリーの母親役は、アメリカンホラーストーリーの
レベッカ・ウィソッキーが
ブリーの少女時代役はマッケンジー・ブルック・スミスちゃんが
演じていました


いよいよ残すところ、あと5.6話くらいでしょうか？
4人の女性たちの運命は？？？

みなさまからの楽しい感想、今回も待ってます



最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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