デスパレートな妻たちシーズン6
14話のご紹介です(ネタバレ)
オーソンは最近微笑みを取り戻した
なぜなら自殺することを考え始めたからだ
親戚の金婚式に行った時、オーソンは車椅子ごとプールに飛び込もうとする
自分を愛していると言ってくれないブリーとこのまま暮らして何になるのかというオーソン
ブリーは「かつては愛していた」と告げる
夫婦はいつも常に幸せなことばかりではない、でも時間がかかっても二人で人生を
歩んでいきたいから一緒にいるんだ・・とオーソンにキスをする
スーザンはストリップクラブの経営権を売ることにする
契約書にサインして店を後にしようとすると、本を読んでいる一人のストリッパーに目が行く
ロビンと名乗る彼女にスーザンは「こんなところで働かなくても、あなたならもっと
いい仕事ができる。夢をあきらめないで」とアドバイスをする
するとその後ロビンは店を辞めてしまいスーザンの家にやってくる
何も考えずに辞めてしまったロビン
スーザンに「次は私、どうすればいい?」と言い出す始末
責任を感じたスーザンは学校でアシスタントを募集していたことを思い出し
彼女にその仕事をすすめる
ロビンの仕事一日目
学校に子どもを送ってきた父親にストリッパーだということがバレる
多額の寄付をしてくれる父兄からの苦情を受け入れないわけにはいかず
校長はロビンをクビにする
仕事も家もない彼女にしばらくの間ジュリーの部屋を貸すことにするスーザン
アナ(カルロスの姪)とダニー(アンジーの息子)との関係を心配するギャビー
アナはまだ子供だという彼女にアンジーは「じゃああなたの初体験はいつ?」と言われ
動揺するギャビー
「卒業するまでセックスしないでいられたらその小切手にサインしてあげるから、そのお金でモデルを目指しなさい」とアナにサインをしていない小切手を渡し、アナも納得する
しかしギャビーのいないスキにリビングの電気を消してダニーといるところにカルロスが
帰ってくる
激怒するカルロス
そこへアンジーがやってきて「息子に手を出すな」と言って花瓶を投げつける
後日クッキー持参でとりあえずこっちからお詫びに・・とアンジー宅へ向かうカルロス夫妻
しかし家の中から怒鳴りあいの声が聞こえ、二人に秘密があることを知ってしまう
トム&リネット
セラピーに通い続けるが、リネットはどうもセラピストが好きになれない
ひょんなことからセラピストが地元の劇に出ることを知り、トムと一緒に見に行く
あまりの下手さに驚く二人
次のセラピーの時に、思わず本人に向かって「あなたの演技は下手すぎる」と言ってしまうリネット
しかしトムはそんなに悪くなかったと言う
それを聞いたリネット
トムがいつもいい人を演じるから自分が悪役になるしかない
悪役と悪役ではうまくいかないのだからと激怒する
それを聞いて自分は常に人に好かれようとしている、リネットの言う通りで君が正しいと言うとセラピストに向かって
「君の演技はヒドすぎる」と酷評
しかしセラピストとしては最高だとほめる
二人のセラピーはうまくいったようだ
今回のゲストはジュリー・ベンツ
デクスターの奥さん役の女優さんなのですが
今回はストリッパー役なのでまるで別人のよう
今後しばらくはゲスト出演するみたいです
日本では来月からシーズン⑤がスタートします
新しいメンバーも登場してますます面白くなってくるので
お楽しみに