ミスグレンジャーの海外ドラマ日記

アメリカドラマに関するミスグレンジャーのつぶやき日記です
すべてのドラマでネタバレしていますのでご了承下さいませ・・

デスパレートな妻たちシーズン⑥ EP19

2010-05-23 16:34:31 | デスパレートな妻たち過去のあらすじetc
デスパレートな妻たちシーズン6、19話のあらすじです(ネタバレ)












ゲイであることを理由になかなか養子縁組がまとまらずケンカが絶えないボブとリー
彼らの子供部屋を見て以来、何かと気にかかるギャビーは
自分が卵子提供者になると宣言
大喜びの二人だがカルロスは大反対
しかし卵子は自分のものだと言うギャビーは考えを変えない
だが卵子提供の意味を取り違えている様子のギャビー
まるで自分の子供のつもりであるかのように話し二人を戸惑わせる
二人は母親のいるNYに引っ越して子育てをするつもりでいることを告げる
それを聞いて途端にさみしさがこみ上げるギャビー
結局カルロスが二人に話し納得してもらうが、その後もケンカになり
とうとうリーは出て行ってしまう



マイクのトラックが所有者移転という理由から持ち去られてしまう
どうやらマイクは仕事がうまくいっていない様子
お金を出そうとするスーザンだが頑として受け取らないマイク
困ったスーザンは友人たちにお金を渡して、マイクに配管修理の電話をしてくれるよう
頼みだす始末
しかしマイクの経済状態はすでに破たんしていた
マイクはとうとうカルロスに相談。カルロスはマイクのために小切手を切る




サムのことを調べ始めたアンドリュー
彼が実はMBAを卒業していないことを突き止め、ブリーの前で暴露する
しかし、卒業直前に母の看病をするため大学を辞めたと告白するサム
逆にサムはアンドリューが水増し請求していたことをブリーにおしえる
怒ったブリーはアンドリューをクビにしてしまう
しかしアンドリューは自分の息子だから、またいずれほとぼりが冷めれば
戻ってくると言うブリーにサムは納得がいかない


そんな中、パーティの当日、料理に使う材料がすり替えられていたことが判明
サムの入れ知恵により、きっとアンドリューのしわざだと思い込むブリーに対し
オーソンはそんなことはMBAに行けるくらい賢い人間でないとできないだろうと言う・・



アイリーナのウェディングドレス選びにつきあうリネット
途中アイリーナの携帯に電話がかかってくる
誰かともめている様子だがロシア語で話すのでリネットには内容がわからない
しかし店員がロシア人だったため、アイリーナが何と言っていたのかおしえてもらう

「警察に話せばいい、つかまりっこないから」

そう言っていたと聞いたリネットは入国管理局へ
しかし犯罪の証拠もない状態ではどうすることもできない
だがそこでとある女性と知り合い、アイリーナのことを調べてもらうことになる


結婚式当日
入国管理局からの電話を待ち続けるリネット
そこへ管理局の女性がファイルを持ってリネットの自宅に現れる
ファイルを手にアイリーナに詰め寄るリネット
実は彼女はすでにロシアで結婚していて、イタリアでは恋人の全財産を巻きあげていた
しかしアイリーナは
「プレストンは自分の言いなりだし、彼への言い訳だっていくらでも思いつく」と開き直る
それを彼女の真後ろで聞いてしまうプレストン
結婚式は中止となった・・・

リネットは
「どんなに疎まれても嫌われてもかまわない。
自分の息子が過ちを犯すのを黙って見過ごすよりはずっとマシだから。」と
プレストンに告げる




居場所のなくなったアイリーナはスーツケースを引きずり、モーテルを捜す
そこに車で通りかかったエディー(プレストンの友人)が彼女を車に乗せる
「何もモーテルに泊らなくても僕の家に泊ればいいよ」というエディーに対し
アイリーナは「あんたみたいに脂ぎった髪の男と終わらせるために
アメリカに来たわけじゃない」と一蹴
怒ったエディーはアイリーナを絞殺し、道路脇に埋めてしまう



一方パトリックはダニーのバイト先に客として現れ、
自分の正体を隠してダニーに近づいていた






久々にウィステリア通りで起きた殺人事件
来週はエディーの過去があきらかになるようです
画像はパトリックがダニーのバイト先のカフェに現れたところ
小説家のふりをして近づき、今書いている小説のストーリーをダニーに話すのですが
実は小説ではなく、自分とアンジーのことをにおわせています

シーズン6は残りあと4話です


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