最近、登山の記事を書いていたので気になりました。
警察によりますと、女性は東京に住む68歳の無職の女性とみられ、70歳と65歳の女性と3人で今月20日に岐阜県側の登山口から入山。
22日は午前4時すぎから北穂高岳にある山小屋をめざして登山をしてたが、午前8時すぎに登山道から滑り落ちたということらしい。 by NHKオンライン
それにしても、女性高齢者3人のパーティーだとはビックリ!
どれだけ経験があるのかしれないが、体力的に問題あるコースといわざるを得ない。
現場は急しゅんな岩場で、22日は雨が降って視界も悪かったらしい。
引き返すわけにもいかない場所だから、行くしかなかったのだろうが
疲労がたまって、バランスを崩した可能性が高い。
北穂高小屋のサイトには、
北穂高岳にはじめて登る方には、涸沢から南稜を登るルートをおすすめしています。
槍ガ岳や奥穂高岳への縦走は切り立った岩場を通りますので中~上級者向きです。
と書いてある。
岐阜県側からの入山となれば、槍ヶ岳または西穂からの縦走が考えられる。
年齢や天候を考慮すれば、縦走は回避すべきであったろう。
ここのところ、梅雨に逆戻りしたかのような天気ですよね。
事故をおこしては、周囲に多大の迷惑がかかることを登山者は考慮しなくては。
蛇足ながら、穂高周辺では携帯はドコモしか使えないようだ。
警察によりますと、女性は東京に住む68歳の無職の女性とみられ、70歳と65歳の女性と3人で今月20日に岐阜県側の登山口から入山。
22日は午前4時すぎから北穂高岳にある山小屋をめざして登山をしてたが、午前8時すぎに登山道から滑り落ちたということらしい。 by NHKオンライン
それにしても、女性高齢者3人のパーティーだとはビックリ!
どれだけ経験があるのかしれないが、体力的に問題あるコースといわざるを得ない。
現場は急しゅんな岩場で、22日は雨が降って視界も悪かったらしい。
引き返すわけにもいかない場所だから、行くしかなかったのだろうが
疲労がたまって、バランスを崩した可能性が高い。
北穂高小屋のサイトには、
北穂高岳にはじめて登る方には、涸沢から南稜を登るルートをおすすめしています。
槍ガ岳や奥穂高岳への縦走は切り立った岩場を通りますので中~上級者向きです。
と書いてある。
岐阜県側からの入山となれば、槍ヶ岳または西穂からの縦走が考えられる。
年齢や天候を考慮すれば、縦走は回避すべきであったろう。
ここのところ、梅雨に逆戻りしたかのような天気ですよね。
事故をおこしては、周囲に多大の迷惑がかかることを登山者は考慮しなくては。
蛇足ながら、穂高周辺では携帯はドコモしか使えないようだ。