アンドレア・ロスト ファンのブログ

2014年の暮れに、カラオケ・筋トレに目覚めました。
それらのことを中心に書いていきたい。

佐藤康子さん

2014年06月30日 | オペラ
6月27日(金)にこの動画を発見!

声量はあるし、イタリア語もしっかり話すし、ピアノも弾ける!
(Kabaivanska先生がなんと言っているのかわかりませんが)

ネットで検索したら、すでに欧州で何回も蝶々夫人を歌っている!
イタリア・モデナで研修を受けたとか、
モデナってミレッラ・フレーニの故郷ですよね!
フレーニは19歳の時、モデナの劇場でミカエラでデビュー...

オペラ振興会に電話したら留守のメッセージが
公演初日ということで、だれもいないようだった。
そこで、新国立劇場に問い合わせたところ主催者の担当に繋がった。
当日券があるとのこと。                    
              続く


Raina Kabaivanska presenta Yasuko Sato

ラ・ボエーム

2014年06月25日 | オペラ
ミレッラ・フレーニの「蝶々夫人」を聴いて、その歌唱に魅了されました。

ウィキペディアによれば、フレーニは10歳の時
ラジオ局の主催したコンクールで「ある晴れた日」を歌って優勝したとか!
どんなコンクールか知りませんが...
私は、10歳くらいの時に小学校の音楽の授業で「ある晴れた日に」の
レコードを聴いた覚えがあります。

フレーニといえば、ミミ!
私は、彼女が歌った「ラ・ボエーム」の全曲盤を3種類もっています。

①カラヤン指揮 ウィーン歌劇場ライブ 1963年
②シッパーズ指揮 ゲッダ共演     1962年-1963年
③カラヤン指揮 パヴァロティ共演   1972年

あと、VHS(カラヤン指揮スカラ座1965年)も持っています。

フレーニ以外にも、CD2種類、DVD2種類。

久しぶりにそれらを、聴いてみました。
といっても、聴くポイントがあります。
1幕2幕3幕のそれぞれ最後の10-15分です。

私の1番好きなCDは、②のゲッダとの共演盤!!!
フレーニが29歳のときの録音です。
実に、瑞々しい歌声です。




テバルディのミミも悪くないですが、
それよりも1946年録音のトスカニーニ盤が興味深い!

トスカニーニの歌声がちょっと入っているのです。
トスカニーニといえば、「ラ・ボエーム」をはじめ
多くのオペラの初演を指揮した歴史的指揮者。
なんと1867年生まれ、徳川慶喜が将軍についた年...

「蝶々夫人」について

2014年06月15日 | オペラ
二期会公演の映像を見るまで、はっきり言って
「蝶々夫人」は好きなオペラではありませんでした。
ですから、全曲盤CDは持っていません。

名演奏とされる、ミレッラ・フレーニ盤(カラヤン指揮ウィーン・フィル)が
図書館にあったので借りてきました。
その解説書を読んで色々なことを、この歳になって初めて知りました...

原作のこと、ストレートプレイのこと。
プッチーニの最高のお気に入りオペラであったこと。
トスカニーニの熱心なアドバイスによって改訂され成功したこと。

私の最もお気に入りの場面は、第2幕第1場の終わり!
蝶々さんが来航した船を眺める様子が影絵で表現され、
ハミング・コーラスが演奏される場面です。
視覚と聴覚を刺激し、思わずうっとりします。




二期会公演「蝶々夫人」

2014年06月11日 | オペラ
先日深夜NHKで放送された、二期会公演「蝶々夫人」を録画視聴しました。

私は、だいぶ前に新国立劇場での公演を1回だけ見ました。
CDやDVDなど、1枚も持っていません。
ラ・ボエームやトスカなどは、たくさん持っているのに...

蝶々夫人は、私の好きなオペラでは、なかったのです。

でも、この二期会公演は素晴らしかった!
舞台が美しい!!!
衣装も美しい!!!

蝶々さんを演じた腰越満美さんの所作が美しい!
歌声も素敵でした。
正座でカーテンコール!!! いいですね...

スズキを演じた永井和子さん、まるで歌舞伎役者のよう!!!
いかにも、昔の女中さんって感じ!



今年の4月26日に東京文化会館で行われた公演でした。

ソフトバンク、Pepperを開発!来年一般発売。

2014年06月05日 | その他
本日、ソフトバンクが発表したPepper!
報道番組で紹介されていましたが、なかなかの優れものと感じた。

あれだけ滑らかに人間と会話できるとは、驚きました。
SF映画の世界に1歩近ずいたみたい。

来年2月には、19万8千円で一般発売の予定だとか!
欲しい。。。
注文が殺到するのでは???

内臓させるプログラムしだいでは、結構いろいろなこともやれそうだし。