やっと実物を組み立てました。(・v・
出来上がった回路で動作確認すると、ブレッドボード上では601秒だったタイマーが781秒になってました。しかし時間にシビアな環境ではないので特に問題無しと判断します。w
完成品
写真左上のソケットはサーミスタ用。現状では部品が無いので差し込めば良いだけの状態にしてあります。そのすぐ下の103って書いてあるのがサーミスタ用の調整ボリューム。その下のソケットがCds用。中央のICはオーディオ用オペアンプNJM4580DDで、ソケットに乗せてるので下に空間があり、そこにアキシャルタイプの抵抗とダイオード、ジャンパを入れてます。その右隣の黒いのが2SA1015トランジスタ。その下が10V470μF電解コンデンサ。トランジスタと電解コンデンサに接してるソケットはファンへの出力用。右上のピンヘッダは電源コネクタになります。この回路を組み上げた直後に見た動画で電解コンデンサは熱に近付けるなって話があったのでトランジスタに接する位近い場所って良くない気がする。w
半田面
この状態で確認できる抵抗器は1/6W1MΩで、小さいからチップ抵抗代わりに使える。判り難いけどほぼ中央にあるチップ抵抗10k中古品。青いのは0.1μF積層セラミックコンデンサで必要かは不明だけど、ACアダプタUSB電源からのノイズ対策、になってるだろうか? ポリウレタン被覆ワイヤーを使ったジャンパが2本。ヤニで汚いのでこの後で消毒用アルコールを使いガッツリ洗った。
組み立てに使った配置図
下の色付き太線は半田面の配線図になります。が、間違いがあって実際組んでしまった後で上の完成写真へ修正しました。www
結線図 未実装
サーミスタから繋がる最初の□に←があるのはVRです。値を知りたい方はは以前の記事を見て下さい。
大体1週間で出来上がった今回の回路はbBの車速検知回路制作にかけた勉強のおかげで比較的簡単に作れたのは何とも感慨深いです。w とりあえずはACからの配線が残ってるのでそれだけやったら完成かもしれないけどこの回路に関しては今回で終了となります。
んではまた。 ・v・)ノシ
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