先日の同名タイトルの続き。(・v・
とりあえず武装以外はできた。前回の頭部・胸部制作は久し振りのプラモ作りなのもあって結構緊張したから時間が掛かったが、それ以降は比較的スムーズに作業が進んだ。下の写真では撮影環境が悪くて色が飛んでるのはごめんなさい。w
さてこのプラモデルシリーズは非常に関節が多く、それまでの可動フィギュアとは一線を隔してたりする。これが全高17cm未満でできてるとか。
特に肩まわり(1軸+1軸+自在)や、ひざ(1軸+1軸)、足首周辺(1軸+1軸+(1軸+スライド))はヤバイ。だがこれは小芦本体が出来上がっただけで、これ以外に武装類があるのでそちらも組み立てないといけない。もちろん可動部が多いのだがその関節部品は非常に小さく、下手に力を入れると破壊されるんじゃないかと思わせる。
さて気付いた人もいると思うけど、このおてて。軽く力を抜いた状態の形状になってるけど、全ての指が独立して隙間がある。
1本の太さは1mm程度。やべえ。更に武器を持たせたり、その他ポージング用に複数のおててが付属している。顔パーツも3種類あり、更に自作用にデカールまで付いてる。動画など見ると主さんが自分で筆入れしてるのを見掛ける。単純にありのまま凄いなあと思う。まあ、色塗りとかするなら買わなかった訳ですけど。w
このプラモデルは普通のプラモデルが接着するのに対して位置合わせのダボ?が非常に長く、それをグイーっと押し込んでパチ組み(嵌め込むだけ)出来るようにしてある。主要な部分は塗装済みなので細かい所まで気にしないならランナーからの切り出しに気を付けるだけで結構いい感じで組み立てられる。その代わりやっぱりお高めになるのは仕方ない。私はハードオフで買ったけど。www
とりあえず今回はデザインカッターだけで切り出し成形できたので作業自体は前回よりもかなり楽だった。ただある程度の経験が無いとちょっと難しいキットかなとは思う。
次回は武装類を組み立てる筈だけど、小芦本体が出来てしまったのであまり興味が無い気もする。www 色々やる事だらけで時間が散逸気味なので、いつになるかわからないけど出来たら上げます。USB電源タイマーもそのまんまになってるし。w
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