暫く放置気味のUSB電源遅延回路の続きです。(・v・;
前回はリレー横に接着して足だけ余ったリードを伸ばして空中配線してもげましたが、今回は半分程度を基板に落としてみようかと考えてみました。一応電子工作は試作配置などで実物を使うと当然お金が掛かるので、できるだけデジタルで確認してからって感じにしてます。(数々の失敗は何処かに投げ捨てて)
んで、すっごく古いShadeR4(Windows95時代)ですけど判り易い感じにちょこっと作ってみました。下の画像は制作中のものです。
こちらは出来上がった画像。足の向きが上下逆になってたり、基盤側の銅箔面が半分になってたり(カッターなどで削る)。足が浮く方は強度がヤバそうですけど動作確認した後で最終的にはエポキシやUV硬化レジンなどで固定してしまえばどうでもイイかなと。ああ、UVレジンは縮小とか変形しないか確認してないのでやっぱ止めておきます。w
私の回路で要求される条件からシュミットトリガ6回路の内、1番が輝度感知、2番にRCタイマー、残り4回路を出力用にひとまとめでアンペア稼ごうかと。それにこのやり方なら上の画像で言えば右上側には他の部品や配線を配置する必要が無いので左下側に集中出来たりスペース的にもお得感がある感じです。背が高い部品を左下側に、右上側またはIC上にリレーを貼り付けるとかイイかもしれません。w
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