一昨日くらいから全く身に覚えのない身体の痛みがスタート。特に激しい運動をしたわけでもないのに、全身にミがいっているような状態で、加えて肩のこりは相当なレベル。大きな特徴としては手首や肩、足首などの各関節が、かなり疲れたようなだる~い痛さを持っていることです。
実はこの症状、ちょうど2週間ほど前に妻がなっていたものと同じで、インフルエンザでもないのに「身体の節々が痛い」と、妻も数日間悩まされていました。特に熱が出るわけでもないので仕事は出来ますが、意味もなく全身が痛い…というのはなかなか不快なもの。
そんなワケで、身を持ってこの辛さを先に体験している妻は、朝からすぐにMacの前で仕事を始めようとした私に「ちょっとお庭に出てのんびりしよう☆」と声をかけて、爽やかな朝のお庭に誘い出してくれました。
大きく育ったもみじの木陰(写真)に2人で腰掛けて、お庭を彩っている数々のお花を低い目線から観察すると、素敵な発見がいっぱい。ワイヤープランツやアイビーが知らない間に、とってもいい感じにトレリスにつたっていたり、あちこちでグランドカバーとして広がっているセダムや、信じられないほど幹が太く立派になったユーカリやオリーブの成長を肌で感じることが出来ました。ほんの15分ほどでしたが、涼しい朝のお庭の木陰と妻とのおしゃべりは、精神的にもかなり癒しの効果を感じさせてくれました。