必要としてくれるなら。

必要としてくれるのなら、私は頑張ろう。






必要とされていると思えないのに、そのために頑張れるほど
私は出来た人間じゃない。

不安を感じる夏。

ホントは落ちてる間の更新しないようにしてたけど。



たまにはいい・・・よね？






お酒も全く飲んでないのに、吐き気って。



そんな弱いコだったのか。。。




急に蒸し暑くなったこの気候のせいもあると思うけれど。


こんな調子で、この夏が乗り越えられるのか不安だ。

どうなるの？

このまま見離されてしまうの？



できることなら近くにおいて欲しい。




甘えすぎたツケがまわってきたのだろうか。




何も言ってはくれない。


でも、聞くこともできない。

祈り。

急に1人で帰ってしまったその後を追いかけた。




ようやく追いついて名前を呼んだ。



振り返って私に言った。


「歩いて帰るから、タクシーで帰っていいよ。」


でも・・・と渋る私にちょっと困ったような顔をした。


「・・・すごくキレてるから。」





その一言で察した。


『わかりました。』




歩き去っていく後姿を横目に私もタクシーを捕まえるために歩き出した。

その怒りの対象に私自身が入っていないことを祈りながら。
そして、次は笑顔で話をしてくれますように、と。

邪魔ですか？

避けられてる？





できるだけ邪魔はしないように気をつけていたつもり。

何にでも首を突っ込むつもりなんてないから。



それでもダメですか？