今週は帝国劇場にて、ミュージカル『モーツァルト!』を観に来ました。
実は先週から再来週まで予定いっぱい
モーツァルトといえば有名な
作曲家ですよね。
猫嬢。は高校生のときに一時期ハマってました。
もうだいぶ経ったんで記憶はかなり薄れましたが。
その頃に『アマデウス』という映画を観ました。
この映画はサリエリという人の視点からモーツァルトを
描いた映画で、初めて観た高校時代の猫嬢。は
『なんでこれがアカデミー賞を何部門も取れるんだ?』
とさえ、思ってましたが今思うと割と好きです。
『サリエリの気持ちが分かるようになってきた。』と
友達に話すと
「先週の魔女と言い、なんか荒んできてる?」ですって(笑)。
あ、話がそれてましたね f^_^;
このミュージカルでは大人になったモーツァルト(これ以降
ウォルフガング)の横に、常に子供のモーツァルト(これ以降
アマデウス)が存在します。
アマデウスはプリンスともてはやされていた当時のままの
姿で譜面を書き続けます。
ウォルフガングは"自分は才能のある人間なのだから"と
自由になろうとし、でも、世渡りは下手で。
家族のことは大切なのに、どんどん深い溝ができ・・・。
ただ、舞台を観ているとどうしても雑念が!!
猫嬢。の中で映画『アマデウス』のイメージが強いんです
舞台は、歌もパワーがあったし、踊りも華やかでした。
有名な人もたくさんでてた。なのに。。。
(さすが、アカデミー賞を取った作品『アマデウス』。恐るべし。)
ちびっこアマデウスがすごく可愛かったです
セリフは無いんですけど、ずーっとウォルフガングのそばで
譜面を書いてるんです。モーツァルトの才能の部分を現して
いるんでしょうね。
それは、モーツァルトが囚われてしまった頃の姿。
彼は最後までそこから抜け出すことが出来ず。。。
なんだか考えてみると、誰一人として幸せにはなれてないんですよね。
クラシックから遠ざかってたけど、久しぶりに聴いてみたい気分になりました。
実は先週から再来週まで予定いっぱい

モーツァルトといえば有名な

猫嬢。は高校生のときに一時期ハマってました。
もうだいぶ経ったんで記憶はかなり薄れましたが。
その頃に『アマデウス』という映画を観ました。
この映画はサリエリという人の視点からモーツァルトを
描いた映画で、初めて観た高校時代の猫嬢。は
『なんでこれがアカデミー賞を何部門も取れるんだ?』
とさえ、思ってましたが今思うと割と好きです。
『サリエリの気持ちが分かるようになってきた。』と
友達に話すと
「先週の魔女と言い、なんか荒んできてる?」ですって(笑)。
あ、話がそれてましたね f^_^;
このミュージカルでは大人になったモーツァルト(これ以降
ウォルフガング)の横に、常に子供のモーツァルト(これ以降
アマデウス)が存在します。
アマデウスはプリンスともてはやされていた当時のままの
姿で譜面を書き続けます。
ウォルフガングは"自分は才能のある人間なのだから"と
自由になろうとし、でも、世渡りは下手で。
家族のことは大切なのに、どんどん深い溝ができ・・・。
ただ、舞台を観ているとどうしても雑念が!!
猫嬢。の中で映画『アマデウス』のイメージが強いんです

舞台は、歌もパワーがあったし、踊りも華やかでした。
有名な人もたくさんでてた。なのに。。。
(さすが、アカデミー賞を取った作品『アマデウス』。恐るべし。)
ちびっこアマデウスがすごく可愛かったです

セリフは無いんですけど、ずーっとウォルフガングのそばで
譜面を書いてるんです。モーツァルトの才能の部分を現して
いるんでしょうね。
それは、モーツァルトが囚われてしまった頃の姿。
彼は最後までそこから抜け出すことが出来ず。。。
なんだか考えてみると、誰一人として幸せにはなれてないんですよね。
クラシックから遠ざかってたけど、久しぶりに聴いてみたい気分になりました。