ねこの目

読書記録

陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙 

2019-02-09 02:15:51 | 日記
陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙

佐伯泰英

直心影流の達人、坂崎磐音。藩内騒動がもとで自藩を離れ、江戸深川六間堀で浪々の日々を送る。ある日、磐音はふとした縁で両替商の用心棒を引き受けるが、幕府の屋台骨を揺るがす大陰謀に巻き込まれてしまう。些事にこだわらず春風のように穏やかな磐音が颯爽と悪を斬る、著者渾身の痛快時代小説。
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