20代の頃から、都市伝説好きの私。
現在はYouTubeで都市伝説や予言話を見るのですが、予言と言えばとある映画を思い出します。
今でこそ、テレビドラマや映画を見るのは好きですが、子供時代はほとんど見たことがありませんでした。
しかし、親は映画館に行って映画を見る世代。
当時私はまだ5歳くらいだったでしょうか。
どうしたわけか一緒に映画館に行きました。
どうしたわけかと、言うくらいですから、もちろん子供映画ではありません。
リバイバルのような形でヒットしていた時期から数か月?~数年?過ぎて見に行ったらしく、客席はガラ空き状態でした。
見た映画は
「大予言」※1974年の作品
1999年の7の月に、どうのこうのと言う映画です。
これ、当時子供でしたから内容は全く記憶に無かったのですが、2つのことだけはしっかり記憶にあるのです。
怖いシーンが幾つもあったのだと思います。
思わず目を逸らしたり、目を覆ったりしました。
すると隣に座ってた母が言いましたよ。
「お金払ってるんだから、ちゃんと見なさい!!」と。
そう怒られたので、後半(目を背けたくなるシーンが満載)は頑張って見たと思います。
そして終盤のシーン。
今で言うトラウマになりました。
それだけは見たくなかった。
本当は目を背けたかった。
でもお金払って見てるのだから・・・と。
1~2週間、夜が怖かったです。
ところで最近、「大予言」を見る機会があり、見たのですが・・・。
この先【ネタバレ注意】
大したネタバレ話ではありませんが、ほんの少しでもネタバレNGの方はこの先スルーしてください。
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要するに「地球滅亡になるかもしれないから、みんなで気を付けよう」ということでした。
子供の頃その映画で見た数々のトラウマ場面は、映画の中で最悪こうなるかもしれないという予想話だったようです。(物語上でも地球は滅亡してません)
単純に地球滅亡し、はい終わりのお話ではなかったんですね。
しかしながら、これはマジで子供(特に小学生未満)に見せるものじゃないですね。
勘違いの記憶が残ります(笑)