大空の下で

今まで色んな人の言動に支えられ生きてきました。
しかし中には「え?」「マジ?」と思うようなことも・・・。

「Sすし店の迷惑行為」で思い出したことが!

2023年02月06日 | お店

Sすし店で迷惑行為をSNSに載せて炎上していましたよね。
SNSが主流になってから、似たような騒ぎが何件も出てます。
バカッターと言われる彼ら、なぜこんなことをしようと思ったのか。
最近の回転寿司は、ほぼセルフサービスで、ボックス席の背もたれも高く、他の人からは見えにくい。
そのため、やろうと思えば何でもやれるってことなんですね。

私の家族は回転ずし大好きで、コ〇ナ禍前は月に1~2回(現在は半年に1回程度)行ってました。

そして今回のSすし店のニュースを見て、はっ!と思ったのです。

それは1~2年程前のこと。
注文した寿司がお客さんのテーブルの前に流れてくる仕組みのお店でした。
注文したマグロを食べたのですが、食べ終わって皿を見るとなぜか大葉が乗っている。
注文したマグロに大葉は付きません。
しかもその大葉、歯でカジカジした形跡がありました。
この大葉、私は注文していませんでしたが、エンガワに添え付けられている大葉に違いありません。

家族に見せるとおそらくお客さんが食べ残したものがたまたまお皿にのっただけだろうと。
私もそうだと思いました。
皿にのってたマグロは食べてしまってたし、今さら、お店の人に言ってもせいぜい、
「あなたの家族が食べて残したものでしょ?いちゃもん付けないでくれます?」
と思われるのがオチです。
楽しく食べている周りのお客さん、家族にとっても騒ぎ立てるのはいいことではないと思い口をつぐみました。

そうです。
あの時の大葉。
もしかしたら、バカなお客さんの仕業だったのでは?と思ったのです。
その時はツイッターなどが炎上したと目にしてないので、投稿はしてないのかもしれませんが、その可能性も十分あるんですよね。
だって製造の方が皿にお寿司をのせる時、あんなに目立つ色のものに気付かないことってあるのでしょうか。
もし店側が原因だとした場合、製造係の方は目をつぶって作っているのでしょうか。
次から次と作って皿にのせるだけで、食器など見てないのでしょうか。
洗ってない皿が混じってしまうのも日常茶飯事なのでしょうか。

いずれにしても、回転ずしでの食欲は半減です。


お店での違和感

2022年08月08日 | お店

外出時、日光が眩しかったのでサングラスを買おうと、100均に入りました。

広い店内、探したのですが見当たらなかったため近くで作業をしていた店員さんに尋ねました。

すると「うちはサングラス置いてないです」とのこと。

作業を止めて回答してくれたことにお礼を言い、その店を出たのですが、なんかしっくりこない。

その時は気づかなかったのですが、後日別の店で気付いたのです。

別の100均では、「申し訳ありません。扱ってないんですよ。」と言われました。

違いは、そう。

「申し訳ありません」の言葉だった。

本心から申し訳なく思う、思わないはどうでもいいのです。

「申し訳ありません」と、言葉で相手を思いやってくれるだけで「そうか〜、お店の都合もあるから仕方がないな」とお客さんは全てにおいて納得するのです。

一度目の店員さんには、それが無かったのだ。

だから冷たく突き放された気分になってしまったのだと思う。

日本人は相手を思いやる言葉に慣れているせいかもしれませんが、これは日本の素晴らしいところ。無くして欲しくないですよね。

 

子供の頃、言われたことがあります。

「ありがとう」を1日3回言いなさい。

今なら、その深い理由、わかる気がします。


先輩、ドヤ顔でのたまう

2022年07月22日 | お店

最近、動画サイトで過去の事件などを見て考えさせられています。
その中の一つに、食品偽装というものがありました。
原産地偽装や得体のしれないものを混ぜ込んだなどありますが、賞味期限偽装というものもありますよね。

私は20年程前、某都市のデパートにて数年働いてたことがあるのです。
某全国的に有名製菓コーナーで、ご進物用の焼き菓子詰め合わせや生ケーキなど販売していました。

パートタイマーで雇われてたため、年下の先輩から仕事を教わっていました。
しかしその時は、そんなもんなんだな~と思いましたが、当時から気になってたことがあるのです。

それは試食です。
毎日、焼き菓子を蓋付きのトレーに、一口サイズに切って入れます。
シンプルなホールケーキをカットしたものも出していました。

こういった試食・・・気になったことありませんか?

お客さんのいないところで、先輩が言いましたよ。
「○○さん、この期限切れの△△を試食に出しといて!!」

なんと賞味期限切れの焼き菓子です。
確かに賞味期限の数日過ぎていても、お腹は壊しません。
添加物も使ってますから1週間やそこらで風味が消えることもありません。
そして冷蔵保存(シンプルなチーズケーキなど)でも、消費期限が1日過ぎようが直前まで冷蔵してあれば大丈夫、ということらしいのです。

全国の菓子メーカー、みんなそうだとは思いません。
たまたま私が以前勤めていたお店がそうでしたが、似たようなことをしているお店、少なくないでしょうね。
でも、当時から現在まで、公には何も事件が起きてないようです。
そのため、このお店では今でも、このスタイルを続けているのでしょうね。


特別販売価格のお皿

2021年05月14日 | お店

私の住んでいる地域でも、○○円以上購入でシールが貰え、それを台紙に貼って特別価格で商品を買えるといったイベントを時々やっています。


たいていはキャラクターものが多いです。
シールを集めたら市価の半額以下で買えるとありますが、金額だけ見るとぶっちゃけ高いですよね。
加えて言いたいことがあります!

どうして、大きさを書いてくれない??
お皿だって直径何センチあるのか、気になるんですけど!!
マグカップだって何㏄入るのか、重要なんですけど!!
店頭に見本置いてますよ確かに。
しかしマジマジと手に取って眺めるわけにもいかないし、ましてやメジャーで直接計るなんて目立つこと、出来るわけないでしょ?
あの人盗ろうとしてるのでは?なんて勘繰られたくないですからね。

記入しない理由があるわけ?

過去に何度もこのようなイベントがあったけど、親切に記入されていたことは、まず無かった。
ネットで調べろと言いたいのもわかるが、普通、売りに出すものなら最低限サイズは記入すべきではないか?

今回のキャラクター食器もネットで調べたけど結局詳しいサイズはわからなかった。
仕方ない、店に行ってから適当に決めるわ⤵


美容スタッフのあの手この手

2021年04月22日 | お店

私が就職して1年目のことです。
定時に終われることが多い職場だったため帰宅途中、よく近くの大型スーパーに寄っていたのです。

買うものは自分のおやつ、洋服、化粧品などなど。
帰宅途中に何でも揃っているお店があるのは便利でした。

そこである日のこと。
店内でふと立ち止まって、今日は何のお菓子買おうかな~と考えていたところ・・・。



眉毛を揃えて差し上げますよよろしかったらこちらへどうぞ~」と、
突然声をかけられたのです。

声の主はテナントに入っている○○化粧品の売り子さん(現在はビューティーアドバイザー、美容スタッフとか言われている方)でした。
まあ、暇だったこともありついて行きました。
椅子に腰かけると、ササっと数十秒程度で眉を揃えてくれました。
なんだ、この程度なら自分も出来る範囲だな、と思っていると。
この売り子さん「お仕事の帰りですか?お肌に悩み事ありませんか?」などとしゃべりだした。
「無いですね~」と私が言うと、
「洗顔せっけん、何使ってますか?」と更に売り子が質問。
「P化粧品のせっけん使ってます」と私。
「あら~高級なのを使ってるんですね~」と売り子、笑顔で褒める。
そこで、私、褒められたのに気を良くして、
「母が使っているのを一緒に使ってるんです」と正直な話をした。
すると、鬼の首でも取ったかのように売り子が豹変したのです。

あ、それはダメですよ。
若い女性と年配女性の肌質からして違うので、ちゃんと年代に合ったもので洗顔しないと肌トラブルの元になりますよ」とか言い出したのです。

はい?さっきはそんなこと1ミリも言わず、褒めてたよね?
そして私の年代に合ったものという洗顔せっけんを出してきた。
ご親切な眉毛のお手入れどころか、売る気満々!

しかしながら私も若かったので、気の利いたことも言えず「急ぎますので」と言ってその場から立ち去りました。
正直な話、今でもデパートなどの化粧品売り場は苦手です。


売る気ないでしょ?店員さん

2021年04月07日 | お店

私が子供の頃にポラロイド社のインスタントカメラというものがありました。
そして私が10代後半になった頃には買い求めやすい値段になっていたため、一人買いに行ったのです。

店先で色々なカメラを見ていると、女性店員が出てきました。
私が「ポラロイド買いたいのですが・・・」と言うと、その店員、何て言ったと思います?

その女性店員、こう言ったんです。
「ポラロイドと言うものはありません!!」と。
はい、キッパリ言われましたね。
私、目の前に並んでいるインスタントカメラを見つめ、頭が真っ白になりましたよ。
だって、目の前に並んでるじゃん!
そしてその店員、続けてしゃべったのです。
「ポラロイドは会社の名前ですから、ポラロイドと言うものはないです」と。

「(そうですか・・・)」と、心の中で言いました。
確かにポラロイドを買うと言うのは変だと後々理解しました。
でも当時はインスタントカメラのことをポラロイドカメラと言い、ポラロイドと言ったらインスタントカメラのことだったのです。
私が今よりもずっと若い頃の話です。
水を差すようなこと言われて、買う気満々テンションが下がらない人っています?
カメラを買う!というワクワクした気持ちは地に落ち、店員の視線を背中に感じながら、店を後にしました。
ありがとうございましたなどの声掛けなんて全く無し。
この店には、これ以降2度と近づくことはありませんでした。
威圧的な感じ、怖かったもの・・・。
「あ、ポラロイドカメラですね?」と、交わしてくれてたら・・・そう思うのはワガママでしょうか。

あの時の店員さんに訊いてみたい。

・単なる冷やかしに見えたのですか?
・万引きでもするような人間に見えたのですか?
・単にうんちくを言いたかったのですか?

それとも

私の若さに嫉妬したのですか?おばさん!!