中学生のころに初めて知り、あの頃すでに10巻以上出ていたと記憶していますが、
頑張って全巻買ってから毎年買いそろえてきた「小さな恋の物語」
主人公のチッチが私の親友と身長的に似ていて、ますます好きな作品でした。
いつか終わりが来るのはわかっていたけど、病気されたことも知ってはいたけど、
受け入れることを脳が拒否していたのかもしれません。
でも、現実、終わってしまいました。とうとう最終回になってしまいました。
また一つ、私の大切なものが去ってしまいました・・・
とても悲しくて、さびしくて、親友を失った時の悲しさまで思い出して、久しぶりに泣きました。
青春をありがとう、みつはしさん。