マンガのように暮らしたい

~出来ればマンガみたいに面白くらしたいっつー希望をこめて~

2009年2月27日深夜の夢

2009-02-28 21:59:58 | 夢の記録(夢日記)
高校生くらいの少女がいる。
軽くウェーブがかかった長い金髪で瞳が青く
見た目は外国人だが日本人らしい。

彼女の傍らには母親らしい女性がいた。上品そうな身なりの中年女性だ。

母親に見守られる中、
少女は吸血鬼として覚醒しているかテストされる。

彼女の前には
白衣を着た男が立っている。
その男は薄いガラスで出来た
大きな玉を持っている。
そのガラス玉が割れたら
吸血鬼として覚醒している証拠なのだ。

男がガラス玉を離すと
それは街中の道に落ち転がり始めた。
しかし一向に割れる気配がない。

玉が転がってゆく方向から
自転車に乗った少女がやってきた。

やはり高校生くらいで、
ショートカットの黒髪の女の子だ。

しかしかわいらしい顔に似合わず
腕も足も恐ろしく太く筋肉質だ。

実は彼女は最も幼くして覚醒した吸血鬼だった。
そして吸血鬼として覚醒しながら
同時に人間としても生きている特別な存在だった。


以上です。不思議な感じの夢。
なんか吸血鬼、よく出てきます。
神秘的なものへの憧れかな?

ちょっと暗めな雰囲気の
モダンホラーみたいな夢でした。


2009年2月26日深夜の夢

2009-02-27 09:34:19 | 夢の記録(夢日記)
自分の事務所のあるビルの
1階のホールに何人かの人が集まっていた。

「掃除」に関する調査をするため、
スーツを着た何人かの男たちがやってきて、
このビルに入っている事務所のオーナーたちに
メモを取りながら質問していた。

同じくこのビルに事務所を構えている
知り合いの背の高い女性オーナーが
パーマ頭の背の低い調査員の男に質問を受けていた。
どうやら調査員はサンプルとして
このビルの事務所のひとつを見てみたいらしい。
私の事務所は1階ホールのところにあったので
「ウチでよければどうぞ」と申し出た。

事務所の鍵を開けて中に入ると、
トレンチコートを着た太った調査員の男と
知り合いの女性オーナーがついてきた。

『変わった造りの事務所ですね』と調査員の男が言った。
確かに変わっている。
紺のビロード張りのソファーが
壁際に造りつけられている。
まるで高級スナックのようだ。
カラオケなどの機材もたくさん置いてある。

部屋の中央には
黒いフェラーリが2台と
イギリス製の黒いスポーツカーが1台、
置かれている。

『私が入ったときからこうなんですよ。
 前のオーナーが置いていったらしくって』
と私は事実を説明した。

調査員の男と女性オーナーは
興味深そうに事務所の中をしばらく見て回り
引き揚げていった。
女性オーナーは帰りがけに
『後で遊びきますね』と言い残していった。

一人になり、
フェラーリの運転席に座ったりしていると
さっきの女性オーナーが尋ねてきた。
白いエナメル生地のミニのワンピースを着て、
緑色のショートボブのカツラをかぶっている。
なんだかファッションモデルみたいだ。

彼女の後ろに何やら人の気配がする。
それは彼女とまったく同じ格好をした
その高さも顔も一緒の女性だった。

女性オーナーは
『双子の妹です。前紹介したことあると思うけど』
と言った。
私は全然記憶がない。

彼女たちはお土産にシャンパンを持ってきたが、
冷やす時間がなかったことが残念そうだ。
確かウチに冷えたシャンパンがあったような気がするが。

しばらくすると
女性オーナーの友達だろうか部下だろうか
大勢の女の子たちが尋ねてきた。
彼女たちを交え、
カラオケなどをしながら盛り上がった。

数時間後、
女性オーナーたちは帰る時間になった。
彼女が連れてきた女の子たちは
もうちょっとすごしたそうだったが、
ここは事務所なのだ。
あまり大騒ぎするわけにはいかない事を
女性オーナーも私もわきまえていた。


以上です。変な事務所の夢。
事務所なのに造りがスナック。
そのうえフェラーリまで置いてある。
ありえない設定です。

夢の中でフェラーリの運転席に座ってみました。
左ハンドルで、ペダルが3つありました。
実際にフェラーリ乗ったことないんで
ホントにそうなのかはわかりません。

エンジンはかけなかったのですが、
ペダルをチョコチョコ踏んでいたら、
ゆっくりと動き出して
前においてあったもう一台のフェラーリに
ちょこんとぶつかってしまいました。

あわてて降りて
元の位置に押し戻したのですが、
えらく軽かったです。
さすがスポーツカーと感心しました。

あくまでも夢の話ですよ。
実際そうかはわかりませぬ。


2009年2月25日深夜の夢

2009-02-26 09:37:23 | 夢の記録(夢日記)
高校生の女の子二人が
喫茶店のようなところで
二人並んで席についている。
肩くらいまでの髪のちょっと丸顔の子と
ショートカットの活発そうな子の二人だ。

席の向かいには
同じく高校生くらいの男の子が一人
うつむいて座っている。

彼女たちは二人で
家庭教師のようなことをやっていた
向かいに座っている男の子は
彼女たちの教え子の一人だった。

三人はしばらく黙って座っていたが、
ショートカットの女の子がやおら立ち上がり、
『この子の気持ちがわかる?!』
と男の子に向かって
丸顔の女の子を指差しながら怒鳴りつけた。

丸顔の女の子は、男の子にというよりも
ショートカットの女の子があまりに大袈裟なので
ちょっと困ったという顔をしている。

そこに高校生くらいの違う男の子がやってきた。
背の高いやせた物静かな子で、
見た目はちょっとカッコイイ。
彼は今日から彼女たちの
新しい教え子に加わるのだった。

四人で別の部屋に移動すると、
ショートカットの女の子と
新しく入ってきた男の子は
準備のためにいなくなった。

しばらくすると
明り取り用の丸窓の向こうから
準備が出来たとの声が聞こえる。
丸窓の障子を開けてみると
そこには新しく入った男の子が立っていた。

その隣には扮装をしたショートカットの子がいた。
牛乳瓶の底のような丸い黒ぶちのメガネをかけ
スカートの下には赤いジャージのズボンをはいている。
まるで珍獣ハンターイモトのようないでたちだ。

隣に立っていた男の子は
呆れて恥ずかしそうに笑っていた。


以上です。青春ドラマみたいな夢。
なぜ男の子が怒られているのか
話の経緯がわかりません。
っていうか忘れちゃったんだと思います。
ホントはもっと長い話だったような。

なんか結構有名人が何人か出てきたんだけど、
憶えていたのはイモトさんだけでした。
っていっても格好を真似している女の子でしたが。

「イッテQ」見てる影響かな。
イモトさん、なんとなく好きです。
何気に「かわいい」と思っちゃいます。


2009年2月24日深夜の夢

2009-02-25 09:28:47 | 夢の記録(夢日記)
役所のような建物の玄関から
小花柄のワンピースを着たジーナ・ローランズが
急ぎ足で出てくる。

玄関を出たところで振り返ると
白いワンピースを着たベネロペ・クルスが
玄関脇で赤ちゃんを抱えて待っていた。

ジーナはベネロペに
「ついておいで」というように合図すると
建物を後にした。

追手はすぐやってくるだろう。
なんとか逃げ切らなければ。

1台の車の運転席に乗り込むと、
商店街のような人通りの多い細い道を
ゆっくりと車を走らせた。

何か気配を感じ後部座席を振り返ると
そこにはマフィアの一家が乗り込んでいた。
親分らしい太って禿げた男と
彼の家族らしい子供が数人乗っている。

親分は後部座席から
『言うとおり車を走らせろ』と脅してくる。
仕方なく指示通りに車を走らせた。

道はどんどん狭くなってきて、
ついには十字路にたどりついた。
右左折すれば何とか通れる道だが
直進は車が通れるかどうかというくらいの細い道だ。

親分は『そのまままっすぐ行け』と言った。
「こんな道通れるのか」と不満に思いながら
十字路を直進した。

しばらく行くと今度はT字路に突き当たった。
右か左に曲がるしか道はない。
親分の指示を待っていたが
家族と何か話していて
いっこうに指示してくる様子がない。

ちょっと頭にきたので、
勝手に右折してどんどん車を進めていった。

そのまま運転しているうち
なんだか無性に腹がたってきた。
「なんで運転しなきゃならないんだ。
 指示するんならちゃんとしろってんだ」
とどうにも納まらない。

車は郊外にある祭りに会場のようなところに入った。
作業服を着た男たちが植木や花を
企業名などの文字をかたどるよう植えて
花壇のようなものを作っている。

あまりにもむしゃくしゃしていたので車を降り、
男たちが作った花壇に入り、
足でめちゃくちゃに壊していった。

作業服を着た男たちは唖然として見ている。
車の親分たちも唖然としている。

私はそのまま花壇を壊しながら
ずんずんと歩いていった。


以上です。途中で目線が変わる夢。
始めは「グロリア」みたいな
映画を見てるような感じだったんですが、
車に乗った辺りから
自分目線に変わってました。

しかし夢とはいえいけませんな。
むしゃくしゃするからって
関係のない人が作ったものを壊すなんて。
八つ当たりはいけません。
反省反省。


2009年2月23日深夜の夢

2009-02-24 08:50:50 | 夢の記録(夢日記)
忘れちゃった。

片鱗さえ思い出せないけど、
多分見たと思いまする。
なんとなく。

忘れるだろうなぁと思ってた
前の日はなんとか憶えてたんだけど
その代わりゆんべの夢を忘れちゃいました。

まあ長距離移動の後だったんで、
疲れて眠りが深くなって
忘れちゃう可能性多かったんだけども。

言い訳ばっかですな。