
暖かかった一日。
でも風も強く、花粉がひどかった!

久しぶりの家出猫、ミコリンです。
春になったので冬場避難していたお姉さんのおうちから放牧ならぬ放猫にカムバック!
猫舟がつけておいた大きな鈴、どこかへ落としたらしい。
今年も元気にいきましょう、よろしくねミコリン!
いっぱい収穫したフキノトウ


まだまだいっぱいある春の味。
ああ、東北の方々に送ってあげたいなあ。

それは節電

まずはお風呂の温泉システムを解除。
2台の湯沸かしポットもしまう。
お茶が飲みたい時はお湯をチンすることにする。
ストーブがついてる時はいつもお湯は沸いているし(夜だけね)
食器乾燥機も電源OFF。
食器はふきんで拭きましょう 。
階段の電気もこまめに消して(しょっちゅう消し忘れるケド)
リビングのダウンライトをLEDにしてみたけどいまいち暗い

すべての電球をLEDにするとなるとコストが…
でも少しづつかえていこう

ウオシュレットの電源も切ってみたけど、さすがに冷たいので便座暖房だけは最低温度に設定する。
節電のスイッチを入れてあるけどこれだとちっとも暖かくない。
やっぱり切っちゃうか?
室内暖房機能や温水機能はもちろん切る!
ベッドの暖房は湯たんぽで。
あとは猫が暖めてくれる


さてこれでどれだけ節電ができたか、来月の検針が楽しみです。
節電分でもちろんロト買って

最近スーパーや温泉も照明を落としているけどこれで十分だと思う。
今までが電気の使いすぎだったのよね。
お江戸のネオンを見るたびにもったいないと思っていた猫舟。
高速道路のおトイレでいつも便座がアチチでもったいないと思っていた猫舟。
高速トイレの便座の温度は下がってるのかしら?
温泉で会ったおばちゃんたちも今の明るさでいいじゃんと言っていた。
うちの姉ちゃんはレジが暗いと小銭がよく見えんと言ってたけど(笑)
でも、のど元過ぎればなんとやらで、そのうちにもとに戻ってしまうんだろうな。
オイルショックの時のように(オイルショックを知ってる猫舟です)
これからも節電頑張ります!
電力の垂れ流しに注意して原発依頼から脱出せねばならんし
がんばりましょう、日本!

でもオール電化のおうちって停電の時はどうするんだろ…



煮炊きは、卓上ガスコンロ。
トランジスタラジオを聴きながら、キャンドルライトの下で食事。
3時間をこのようにやり過ごします(笑)
断水にならない限り、トイレの心配はないしネ。
自粛はもう終りにして←(してたかどうかは疑問だけど…)
桜の追っかけやるじょ~!
あまりにも甚大であった自然災害。宇宙の何らかの動きに呼応した地球の反応か、太平洋プレートの上に乗っかっている関東以北の北米プレート上にある、特に東北東側がその被害にあった。地球の巨大な地盤のとてつもない東方向への移動があった。ほぼ同様の地震津波は歴史上では平安時代のものと規模性質において同じとの事である。
つまりどうあがいてもその予測、対策は人知をもってしては無理だと言うことである。自然の本来を人間が悟りそれに従った生存の智惠を継続させて生きてゆくしかないのですが、人間の想像力の、自覚の限界がまさに、ここに存在しているのです。
人知を超越した、こんな災害が、1200年前後にしか起こることがない出来事が、現実に、人生わずか70~80年の私たちが生きているこの時代に起こってしまったということです。
特に戦後の高度経済活動の恩恵を享受してきた日本人の多くが経済活動が全てを解決しくれるというごときの幻想を抱いていたのではないかと思われるが、もっと広く、“生きる”と言うことの意味を学ばなければならない転機が、今まさに来た。ずーっとそうであったが、残念ながら気づかなかった。
日本国は政治家、官僚、権力を握る者、それが
天の声に柔和に真摯に耳を傾け、生きることにおいて謙虚であることを自覚する時が来た。
天の声は至る所にある。
眠れぬ昨日、夜、オーストラリアの安ワイン、カベルネソービニオン種を小さな試飲用のグラスに注ぎ、事もあろうにグラスを回し、シンとした空気とささやかな空間の中で静かに味わったのでありました。
そしてこう考えたのでありました。
災害に遭われた人々の傷は癒えることはないでしょうが、とにかく前をむいて一歩ずつでもよい、遅くてもよい、歩んでいってください。
書いているうちに、本来書きたいと思っていたこととだいぶ違う方向に行ってしまいました。
また、その書きたいことについては、明日の心だあ。
ヨハ(ン)ネ(ス)はもう現れません。
それではお元気で。 猫舟さま。
清春もまだまだのようです。
猫舟のところなんぞまだまーーーだ!
やっと柳の芽がふいてきました。
でも一日一日と確実に春に近くなってる。
電気の検針日が楽しみです。
これで減ってなかったら…怒るぞーーー!
自分でできることは自分でする。
助けが必要な人には援助の手を。
お江戸の駅の階段でこけた時、声をかけてくれたのは若い女の人でした。
日本の若者も捨てたもんじゃないぞ。
日本人の古くからの美徳、助け合いの精神を今こそ実施するべきですね。
まずは年長者から。
いままでが傲慢すぎたのかも。
それにしても東京電力の犠牲になってる福島はほんとお気の毒です。