連日の猛暑‼️


ずっと家の中に居られる有り難さを感じつつも、おうち時間の単調な日々が時々しんどく感じる贅沢な婆だ。
人生67年でも ちょっと経験した事のない気温だ。
田舎だから、住宅地と言えども吹き渡る風がある。
アスファルトだけでなく、山や稲の植えられた田んぼを通ってくる風は、こんなに暑くてもやっぱり「トトロ」の猫バスを感じさせてくれる心地良さがある。
熱波の中、洗濯物を取り込みに出て自然の風を思いっきり吸い込んだ。
涼しいエアコンの中には無い心地良さがある💕


ずっと家の中に居られる有り難さを感じつつも、おうち時間の単調な日々が時々しんどく感じる贅沢な婆だ。
朝夕、涼しい時間に庭の草取りや犬の散歩、何故か暑い最中に庭に出たがる猫のお付き合い、基本それだけの毎日。
二階の娘の部屋の断捨離もボチボチ進んでゴミ袋も5つ出来た。
ポンポンと放り込めるものと、子供達が大きくなった証の思い出の品はやっぱり、ちょっと躊躇するが、お伺いを立てたら「さっぱりと捨てていいよぉ〜!」の返事が来た。
実家の両親が施設に入り、田舎の一軒家の沢山のモノを数年掛けて処分した事があるが、全部はし切れて無い。
又、嫁ぎ先の家の義父母の亡くなった後の部屋も一軒分、有った。
その教訓からも、断捨離(終活)をしておく必要性は実感しているが、中々出来るものでは無い。
そういう面では「コロナ自粛」は貴重ではある。
やっておかなければ後に生きる者達のお荷物になることは必須だ。人生丸見え(苦笑)
残す物など無いに越したことはない。
実家の両親が施設に入ってもまだまだ手のかかる時期、いちいち実家に取りに帰っていては間に合わないので、衣類を自宅にもって来ていた。
それも結構溜まって、今回の断捨離の対象になっているが、自分の親の「もう着る予定はないだろう」物も、中々捨てられるものでは無いのも実感した。普段着の衣類なのだが(まだ 生きてるんだから)と、親への執着からかも知れない。
「モノ思う」夏なのかも。
自分が生きてきた後ろ姿を追う夏かも。
実家で弟夫婦と暮らす母!
認知症ですが、こ綺麗にしてます。
しかし、もう絶対に着ない
太っていた頃の服がたくさんです。
弟夫婦に頼まれました。
「バァーさんのゴミみたいな、服を処分してくれ」と・・・
母に確認しながら、いる服と
いらない服を仕分けして
処分しようと思いました。
ところが母にとっては
全部いる服なんです。
「こんな片付けは、私が死んでからにしておくれ」って
泣かれました。
クリーニングに出してくるからと
だまして、
なん袋かは、処分しましたが、
なんだか、嫌な気分になりました。
私も、こんな年寄りになる前に
体力のあるうちに
断捨離しようと、思いました。
子供達の仕事にならないうちにと!
てちこさんも、片付け頑張ってくださいね!
暑いから気をつけて!
親からしたら、自分の大切なモノを目の前で処分され始めたら、もう自分は要らないモノなんだ!って思うんでしょうね。
その気持ちも、4人の親に接して来たので分かる気もします。
認知症っていうのは、全部を忘れた訳では無いみたいですね。
やり方を忘れたり、覚えられなかったりするけれど。
だから お母さんは、しっかりしてる部分で「余計者」扱いが辛かったんですね。
でも、子供の立場からしてみれば(どうでもいいものがよーけ事ある!)意識なんですよね。
どっちもわかるなー😆
まぁ もう絶対に要らない物だけ捨てますかね(笑)
姑は癌だったので、それでも多くのモノを断捨離してましたが、自分の衣類は全部残して逝きました。そこ!なのかも知れません。