炬燵に入って本を開く。
田舎のばぁばは、これらの本から
色んな知恵を授かる。
へぇ! なーる程ぉ!
そう思うながら、忘れないように、そこに付箋を貼っておく。
あれもやってみたい これも作ってみたい。
そうしたらあのハーブも植えとかなきゃ! これも準備しなきゃ!
そうして、今年のやりたい事の準備が始まる。
生まれ育った田舎生活が性に合ってるとつくづく思う。
今日は、菜園に残った大根を使える部分だけ、今年最後の切り干し大根にして干した。
初めて(ムシロ)(藁を編んだ敷物)を使った。
菜園の野菜も後はセニョールスティックのブロッコリーだけになった。
コタツでまったり本を開くもいいですね。
私も農文恊のこの本は相当古びてますが永遠に現役で居てくれるでしょう。中身の割には紙の質がチトお粗末な気が・・・。(*^^)v
私のような田舎の婆さまには農文恊が肌に合うみたい。
うふふ
たしかに中身は濃いのに、本自体の素材はチト よく無い味わいのある風ですよね(笑)
でも 中身は本当にばあちゃんの知恵袋みたい💕
私は、改めて自然に向き合ってからまだ数年ですから、親の持っていた機材しかありませんし、木々もありません。
だから大層な事書きましたが、何も無し!からの始まりと同じかな?
でも触れる事が楽しいです。