リスたちがどんぐりを集めて冬に備える季節になったようですね。
ご近所の大きな木にやや大きめの実がなっていて ず~っと気になっていたのですが
その正体がやっとわかりました!
先週の台風で落ちた実をひろって中をみたら! くるみ!!
へ~~~。そうだったんだ~。
台風のおかげで公園で帽子をかぶったままのクヌギの実もみつけました。
そう言えば わたくし、ここのところ読書をしていました。
時代小説は今まで読んだことがなかったのですが テレビでみた「みおつくし料理帖」が
気になって読んでみることにしました。
お料理のこととかもあってとても面白かったのですが、時代小説だからなのか 季節の変わり目の描写や
時間の過ぎる様子などがとてもきれいですてきだな~って思っているうちにどんどん引き込まれてしまいました。
「出世花」、「蓮花の契り」では、薬草や木のことがでてきます。
シキミの実のことがでてきた時は公園まで実を見に行ってきました。
中華材料の八角に似ているとのことでしたが 木に生っているときは そうかな~?って
感じなんですが、落ちた実を見ると確かに似ている...。
ふ~ん。知らなかった。
でもこの実は有毒だそうです。触っちゃだめだめ!
ほかにも 棗の葉や 栗の葉のこととか....。興味深かったです。
そして とてもとてもいいお話でした。
これは 拾ったツバキの実。素敵なかたち❤
かわいい赤い実もぷらぷらしてました。
台風のおかげで、くるみやクヌギの実を発見できてよかったですね。
大都会に住んでいると、木の実を感じることができる機会は少ないでしょうね。
時代小説に描かれる自然・季節・人間の描写は、とても素晴らしくて引き込まれますね。
そんな時代小説に目覚める感性を持つ、necozooさんも素晴らしいですね。(^-^)
私も時代小説が大好きでよく読みますが、特に藤沢周平の描く自然・季節・人間の描写が大好きです。
機会があれば、藤沢周平をぜひ読んでみてください。(^-^)
まだ読んだことはないのですが、「いいよ~」っていろんな人から聞きます。
ninbuさんも本好きなんですね!?
近くにインターネットで本の検索ができたり予約できたりする図書館があるので のぞきに行ってみます~♪