
こんばんはー。今日は子供の楽器の不具合で慌てて楽器店に駆け込みました。大会前に直りそうで良かったです。もしも大会直前だったら間に合わなかったと思うので助かりました(汗)
楽器をお店に預けて、落ち込んでいる末っ子を連れてサイゼリヤに寄ってきました。デザートのコーヒーゼリーとアイスを食べて、ちょっとは元気が戻っていたら良いな🍨
さて、憧れの高校に入れましたし、外を歩けば知り合いの方々に褒められたりもしたので、鼻高々で通い始めた訳ですが、周囲が全員生徒会・部長・学級委員勢揃いの学校を想像してみて下さい。
「将来保育士になりたい」とか「薬剤師になりたい」「画家になりたい」「小説家になりたい」結構はっきりと具体的に夢のことを話している人も多かった記憶があります。
そこの高校に入ることをゴールにしていた わたくしすっかりビビってしまいまして、中学校で積み上げてきた自信も小さく萎んでしまいました。
先生も穏やかで、いじめっ子もおらず(授業が進むスピードが速いのでそんなことをしている暇が無い)同級生も世話を焼く必要がないくらい立派で、逆に世話を焼かれるくらいボケボケキャラに転身してしまいまして、かなしく虚しい平和な毎日が訪れました。
頑張らなくても全然怒られなくなったので、好きな教科は頑張るけれど(漢検にハマり2級までは高校時代に取りました)、嫌いな教科は努力放棄するようになりました。
ある時、同じ中学校から上がってきたらしい後輩から声を掛けられました。「〇〇先輩に憧れて、この高校に入りました!」と言ってくれたのですが、すっかりキャラクターが変わっていたので、恥ずかしくなり「あっ、ありがとう💦」と言うのがやっとでした。
自分が立っていたコンクリートの階段にドリルで穴を掘って隠れたいくらいほんとうに恥ずかしかったです。
出来ることを頑張らなかった後悔というのはずっと尾を引くもので、長女の高校受験の時には何度も同じ夢を見ました。
迷路のような高校の校舎をずっとウロウロする夢です。早く目的地に行かないといけないのだけれど、同じところを回って辿り着けないという…。
思い返してみると、中学生の頃の自分は下記のことが不足していたと思います。
☆何故、その高校に入りたいのか出来る限り具体的に考えること
☆本当に勉強のペースは自分と合っているのか予習・復習、宿題の量を先輩に聞いてみること
☆勉強と通学の時間、やりたい部活動に掛かる時間を合わせてみて、睡眠時間も取れるのかよく考えること
本当は一番上の学校に行けるけれど、のんびり自由にやりたいので2番手の高校を受けた、という子が自分の時代にも多かったので、ギリギリの実力で入学する場合には相当な負けん気が必要かなと思います。
…という話を長女にしたところ、3番手の学校に余裕で入り、一目惚れして入部した部活動もバリバリ続けて、今のところ成績も上位に居て楽しそうにしているのでホッとしています(こっそりテスト勉強で睡眠時間を削っていたみたいです。オイコラー)。
あっ、子供が2番手の高校に入れるのに入らなかったことで、一部の保護者の方から睨まれた時期もございました(汗)
長女のお陰で昇華されたからか、過去の自分が高校の校舎で彷徨い続ける苦しい夢も見なくなりました。母の失敗を活かしてもらえて良かったです。
楽器をお店に預けて、落ち込んでいる末っ子を連れてサイゼリヤに寄ってきました。デザートのコーヒーゼリーとアイスを食べて、ちょっとは元気が戻っていたら良いな🍨
さて、憧れの高校に入れましたし、外を歩けば知り合いの方々に褒められたりもしたので、鼻高々で通い始めた訳ですが、周囲が全員生徒会・部長・学級委員勢揃いの学校を想像してみて下さい。
「将来保育士になりたい」とか「薬剤師になりたい」「画家になりたい」「小説家になりたい」結構はっきりと具体的に夢のことを話している人も多かった記憶があります。
そこの高校に入ることをゴールにしていた わたくしすっかりビビってしまいまして、中学校で積み上げてきた自信も小さく萎んでしまいました。
先生も穏やかで、いじめっ子もおらず(授業が進むスピードが速いのでそんなことをしている暇が無い)同級生も世話を焼く必要がないくらい立派で、逆に世話を焼かれるくらいボケボケキャラに転身してしまいまして、かなしく虚しい平和な毎日が訪れました。
頑張らなくても全然怒られなくなったので、好きな教科は頑張るけれど(漢検にハマり2級までは高校時代に取りました)、嫌いな教科は努力放棄するようになりました。
ある時、同じ中学校から上がってきたらしい後輩から声を掛けられました。「〇〇先輩に憧れて、この高校に入りました!」と言ってくれたのですが、すっかりキャラクターが変わっていたので、恥ずかしくなり「あっ、ありがとう💦」と言うのがやっとでした。
自分が立っていたコンクリートの階段にドリルで穴を掘って隠れたいくらいほんとうに恥ずかしかったです。
出来ることを頑張らなかった後悔というのはずっと尾を引くもので、長女の高校受験の時には何度も同じ夢を見ました。
迷路のような高校の校舎をずっとウロウロする夢です。早く目的地に行かないといけないのだけれど、同じところを回って辿り着けないという…。
思い返してみると、中学生の頃の自分は下記のことが不足していたと思います。
☆何故、その高校に入りたいのか出来る限り具体的に考えること
☆本当に勉強のペースは自分と合っているのか予習・復習、宿題の量を先輩に聞いてみること
☆勉強と通学の時間、やりたい部活動に掛かる時間を合わせてみて、睡眠時間も取れるのかよく考えること
本当は一番上の学校に行けるけれど、のんびり自由にやりたいので2番手の高校を受けた、という子が自分の時代にも多かったので、ギリギリの実力で入学する場合には相当な負けん気が必要かなと思います。
…という話を長女にしたところ、3番手の学校に余裕で入り、一目惚れして入部した部活動もバリバリ続けて、今のところ成績も上位に居て楽しそうにしているのでホッとしています(こっそりテスト勉強で睡眠時間を削っていたみたいです。オイコラー)。
あっ、子供が2番手の高校に入れるのに入らなかったことで、一部の保護者の方から睨まれた時期もございました(汗)
長女のお陰で昇華されたからか、過去の自分が高校の校舎で彷徨い続ける苦しい夢も見なくなりました。母の失敗を活かしてもらえて良かったです。
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