西荻窪の道路拡張を考える会

西荻に広い道路は似合わない! 都市計画道路132号線の道路拡張に反対して意見を発信しています。

「噂の現場」 令和なのに昭和の道路計画!

2019-04-30 13:29:58 | 道路拡張
 

TBS噂の!東京マガジン 噂の現場
“令和なのに昭和の道路計画! 人気の街がピンチ”
4月28日に放映されました。
「72年前(昭和22年)に決められた都市計画道路を、今実行するのは街壊しになるのでは?」
「小さな魅力的な商店がなくなるのは困る」などなど、住民の声がたくさん聞こえてきました。

区が道路拡張の理由にする「防災のため」という言葉は、どこにでも通用する言葉です。
膨大な(と思われる)税金を使って、この青梅街道から神明通り入り口までの約1キロの道路。
幅11メートルを16メートルに拡張することが、本当に今「防災のため」に最優先されることなのか?
「都市計画ありき」ではなく、西荻のまちづくりの中で、区は住民とともに考えてほしい。
テレビを観ながら、改めて強く思いました。