日々平穏 (NB別館)

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2013佐渡ロングライド210 ~5月12日走行編~

2013年05月12日 17時03分36秒 | 佐渡ロングライド2013
太平洋側の千葉県から日本海に浮かぶ新潟県佐渡島まで遠征し、佐渡島1周210km走行の本編。

2013佐渡ロングライド210★公式WEBサイト


ホテル発3時のバスで前日受付&自転車を預けた体育館入り、時刻は3時30分

僕の自転車はどこだったかなっと。


アルファベットが振ってあるので発見は容易、

引換券を持って出口へ。


足早にスタートの行列に並ぶ、時刻は5時28分。

並ぶのが遅いとその分スタートが遅れるという理由。
経験者のお陰でスムーズなスタート準備が出来ました感謝。


サクッとスタート、バビュンと街を抜けてあっという間に10km地点。

登り坂で千切れるのは毎度の事。


佐渡島1周と言う事で、基本的に左手が常に海になる。

変わった岩が沢山、面白い。


6時20分、あっという間に1個目エイド、相川AS、「ここに寄ったのは初めて」と経験者談。

お蕎麦!


おかゆ?いいえ、リゾット!


バナナと饅頭だったかな?



お腹いっぱいになって再スタート、桜と20kmの看板が微かに・・・

奥の電柱辺り。


淡々と漕ぐ、目的はみんな一緒。

静寂の中を走る走る。


トンネルがあるとテンション上がる奴wwww

私です。


6時52分、30km通過

順調順調


トンネルがあると(略

良い感じにブレてくれるとスピード感が出る。


7時13分、40km通過

列車に乗っているので楽をさせていただいております。


大好きローアングル。

人力最速、それが自転車。


7時22分、第2エイド、入崎AS着。

バナナとかオレンジ、ネタの載っていないお寿司のようなおにぎりがあったかな。


7時47分、50km通過



ん、遠くに何か見えて来たぞ・・・?



佐渡ロングライド名物、Z坂登場。

最大11%で高低差130mぐらい、見える分より奥行きがあるオマケ付き!


登り始め、右手に滝が。



あ、ちょっとキツイ。

お陰で写真がこれしかないけど、今自分が登ってきた道がすぐ真下に見えるのは良い景色でした。


8時21分、60km通過、

しばらく長閑な田園風景。


抜いただけのトンネル!

大興奮。


またまた見えてきました佐渡ロングライド名物、日本三大巨岩の大野亀。



記念撮影っと。

そして登坂に備えてちょっとした小休止も兼ねる。


通称大野亀坂、最大10%で高低差100mぐらい、Z坂より緩く長い登坂。

マイペースで淡々と行きましょう。


8時56分、70km通過



佐渡の道、ゆっくり楽し〇〇うよ

恐らく2文字だと思うけど、当てはまるフレーズが思い浮かばない。


エイドまで300m♪



桜(?)を見上げながら停車に向けたクールダウン運転。



9時05分、第3エイド、はじきのAS、内容は特に変わらず。

全エイドのおにぎり制覇が目標って人が居たような。


再スタート後は景色が変わって道幅の細いアップダウン。


9時33分、80km通過



ガス欠で出力が出ないのでちょっと休止しつつペースの合う列車を探す。

ガス欠判定はトルクを踏めず心拍を上げられない症状だろうか。


10時04分、90km通過



10時30分、100km通過



10時48分、御昼御飯、佐渡島入りした両津港近くで両津BS(弁当ステーション)

お味噌汁が美味し過ぎる・・・
ちなみに、ここでの足切タイムは12時ジャスト。


バイクラックがあると楽で良いよねぇ

奥の山にはまだ雪が残ってる。


エネルギー補充完了!元気一杯で快走!

しっかし良い天気だ・・・


11時46分、110km通過

やっと半分ってとこ。


綺麗な海、そして自分が走ってきた対岸が見える。

気持ち良いね。


しかし天気が急変、霧が掛かって気温が急低下。

ついでに風も強くて大変。


12時17分、120km通過



この霧の呼び方があったと思うけど忘れてしまった・・・



12時46分、130km通過



13時22分、第4エイド、多田AS

エイドステーションでは補給を受けられるけれどトイレが混雑するため、点在するトイレポイントを活用するのが吉。


再スタート後は良い道が続く。

去年はトンネルが未完成で山を登った・・・だったかな。

13時29分、140km通過



珍しく赤信号に捕まる。

そう、佐渡島の外周には信号が数個しか無いのだっ!


天気晴朗なれど横風強し。

絶賛霧発生中。


13時53分、150km通過



走りやすい道が続く。


14時45分、第5エイド、小木AS

足切15時30分、あと45分。


水の綺麗な入り江で極小休止。

脚も大分疲れて来たので、ちょっとした登坂は勢いで乗り切るテクを活用。


15時09分、170km通過



お、あの対岸は・・・朝走ったところ!



列車を組んで快調にゴールまで・・・



行けると思った?残念、登坂です、しかも計3回あります。

終盤にコレとか鬼です・・・


ほら、進むべき道が上に見えるでしょ。

辛くても笑顔、それが自転車乗りだと思う。


15時53分、180km通過



砂浜に飛行機が!

「飛べ!ダコタ」のロケ地なのだそう。


16時00分、最後のエイド、素浜AS

足切16時30分、あと30分、登りはあと2回

時間切れ回収車から逃げるように再スタート、すぐに登坂が始まったけど写真撮り忘れてしまった。
極一部で道幅が狭く急勾配があった事と、頂上付近でずっと太鼓を鳴らして応援してくれていた事が印象的。


16時30分、190km通過



16時58分、200km通過

撮るのが遅れたのは相応に速度が乗っていたから、急げ急げ。


混雑する街を通過し、最終ストレート。

夕陽が眩しい。


17時30分、ゴール後のイワシつみれ汁

塩っ気が嬉しい、最高に美味しい。


さてさて、実は足切制限時間以外にもフェリーの時間が押しているため、サクッと自転車を解体して輪行スタイルへ。

あ、スタート・フィニッシュラインが早くも撤去開始してる、18時08分。


足切回収車両は自衛隊トラック、人はまた別の輸送手段ぽい。

そう言えばツルちば2007でも自衛隊車両が居た。


快適な脚からワリト重い荷物と化した自転車を持ってフェリー乗船。

ありがとう佐渡島、また来年も走りたいものです。


Garminコネクトの2013佐渡ロングライド210tunakan詳細



さて、これから長い長い岐路、家に帰るまでが遠足を発動、それはまた別の記事で。


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1 コメント

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問題-回答 (ビアンキの親父)
2013-10-20 22:31:26

こんばんは!

問題の回答ですが・・・

ゆっくり楽し〇〇〇うよ
ゆっくり楽しましょうよ

3文字という案はどうでしょうか!?

佐渡の記事、懐かしく拝見させていただきました。
かなり強行軍ですから、毎度ヘトヘトの思い出しかないのですが、又行きたいですね~。

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