2013佐渡ロングライド210 ~5月10日・11日 出発編~

久し振りのブログ書き書き。
ネタは自転車で佐渡島を一周210km走る佐渡ロングライドってサイクリングイベント。
千葉県から大きく飛び出して舞台は新潟県の佐渡島、実に太平洋側から日本海側まで本州横断である。
そんな訳で、10・11日の出発編、12日の佐渡島一周、12・13日の帰路でお送りします。

まず、家を出発したのが10日の日勤を終えてガサゴソ準備をしてからの22時頃。
友人を回収してから高速道にサクッと乗ってひた走る。

１回目の休憩は1時頃、関越下り高坂SA

ジュースを購入するとウルトラマンが喋る自販機が・・・


腹が減っては戦ができぬ、ブー次郎味噌らぁめん850円

柔らかいチャーシューが美味。


ところで隣に停まっていたハイエースが自転車を３台積んでいた。
きっと目的地が同じ佐渡の同業者さんかなぁと思ったり。


お腹を満たしてから動き出したけど眠気襲来、どこかのPAに一旦停止したけどそれでワリト気分リフレッシュ。
伸びーのストレッチをして再出発。


でもやっぱり高速道は単調過ぎて眠くなる、関越トンネル直前の谷川岳PAでおやすみなさい。
そしておはようございます、時刻は5時頃。

静かで涼しく、曇ってはいるけど清々しい朝。


しっかり寝たので長い長い関越トンネルもスムーズに通過、外も明るいのでもう眠くない。

新潟県に入りました！


お腹空いたので越後川口SAにて朝食を兼ねた休憩。

あと100kmぐらいなのでラスト休憩、予定通り。


さよなら関越道、こんにちは北陸道。

ほぼフラットでますます単調な高速道、楽ではあるが夜は眠気が・・・


高速を降りてバイパス道を快走、帰路に向けて給油をしたいのでGSへ

満タンの安心感。


フェリーターミナルの立体駐車場に車をデポ、荷物だけ持って進撃。

SADO Tubeって何かのパクリ・・・


窓口でネット決済済みの乗船券を受け取ってしばしの待機。

本来は輪行袋でも若干の手荷物代を取られるらしいけど無料キャンペーン期間だった模様。


乗船時間になったので乗船開始。

同業者さんばかりで貸し切り的な。


でかいフェリーだこと。

フェリーに乗るのは東京湾フェリー以来の久し振り、と言うか３回目か。


自転車はロープに縛って固定、ちゃんと準備されてるんだねー。

自転車総額は佐渡参加者全員だと１億、ここにあるだけでも1000万は余裕であるんじゃないかな。


さよなら本州、高校の修学旅行で沖縄行った以来の本州脱出。

生憎の雨だけど本番の明日が晴れれば良いのだ。


フェリーを追ってイルカがときどきジャンプして見えた。

写っているちっちゃい何かがイルカ、全部では３頭ぐらい。


購入したフェリーチケットは２等、いわゆる自由席的な。

休憩スペースの一角で適当にくつろぐ。


そして見えてきた今回の舞台、佐渡島。

でかいな・・・これを一周するのか・・・

下船待ち。

並んだまましばらく待つため、実際に列が動き始めてから行動開始が楽だったかも。


大荷物を持って進撃する自転車乗り、歓迎されている模様。

お土産買うとしたら帰りね。


自転車はトラック、人間はバスにて前日受付・前夜祭会場へ。

蒸れて暑い・・・


若干の雨がパラつく会場、受付を済ませてから自転車を組み立てる。
ビフォア


アフター

サクッと、ね。


自転車預かり場所の案内が無くて迷ったけど到着。

サドルを引っ掛ける定番の方法。


何か良い物が当たるかもしれない抽選会が目当てで会場をフラフラ。

ここがスタート＆ゴール


雨でびしょびしょの試乗車

40～50万円。


寒いしお腹も空いたのでちょっと食べる。

温かいラーメンと冷え切ったたこ焼き。


飲食するためのテントも限りがあるので、食べ終わったら退避。

雨と風をしのげる軒下へ・・・チューリップ綺麗だけど本音は凍えるほど寒いからお風呂入りたいぃぃ・・・


そしてやっと始まった前夜祭

市長や警察所長のお話。


待ってました大抽選会。
ゼッケン番号での抽選と、グーパーじゃんけん。

某ツルちばよりも景品が豪華だったかな、協賛からの提供が豊富で固定ローラーが３台とかとか。
折り畳み自転車当たった人は「担いで走る」言っていたけど真相は不明。
で、肝心の結果は惨敗、解散。


宿まではシャトルバスで帰還。

ここで完成車ってことは会場まで自走する気かしら、20km程度あるのに。


付近にコンビニがあるなとチェックはしていたけど、普通にスーパーがあったのでそっちへ。

THE大漁


前夜祭的な

これで明日は3時のバスに乗車するから2時台起きなんだぜ・・・

時間覚えていないけど22時には寝たかな。
出発編終了、次の佐渡210本番は別記事にてそのうち・・・