老人呆けの人は普通の人よりも 身体が強く感じるのです

質問者：ハイル禅師　老人呆けの人は普通の人よりも
身体が強く感じるのですが何故でしょうか？

私：いくら長生きがしたいといっても痴呆症や寝たきりでは
本人もつらいし家族も大変な労力を強いられます

この老人性痴呆症の真の原因は本人が高齢化によって
体的免疫力と霊的免疫力が衰えると同時に家系に憑依して
いた怨念霊や不成仏の先祖霊の障りが表面化する事にある

ただ症状は因縁の軽重により様々であり病状を知れば
どの程度の障りなのかは私には大体分かります

私の知る滑稽な話では自分の排泄物を茶碗に入れて
仏壇に供えてそれをうまそうに食べるという老人がいた

だがお腹は一切壊さないのである　親族によると肉体は
頗る元気なのだという

呆けた老人の中にはいくら無茶食いをしても下痢をしないとか
厳寒期に裸でいてもまったく風邪をひかないなど不可思議な
生理現象が診られる事がある

これらは全て人の解釈を超えた霊魂の障りがなせる業であり
常人では考えられないことをしても健康を害さないのである

だが放置は症状の進行を促すので家系の問題と捉えて
早急に救霊及び正しい先祖供養が必要であります