質問者:ハイル禅師 動物は虐待されることを喜ぶという人
がいますが 本当でしょうか?
私:基本的に動物にはサドマゾの傾向がありますが
個体差にもよるし動物の性格によっても変わります
サドとはサディズムであり加虐行為を意味し
マゾとはマゾヒズムであり被虐行為を意味します
要するに加害や被害に快感を感じる精神状態を指します
私の知る限り 蛇を殺しても良いという教祖がいたり
牛や豚はマゾだから虐待は良いという霊能者もいたが
これらは半分は正しく半分は間違っているというのが
私の認識であります
なぜなら蛇も牛も豚も怨念霊となって人間に障るから
であり マゾ好きなモノもいるがそうでは無いモノもいる
からであります
マゾ好きな人間が警察の柔道学校で誰もがやりたがらない
練習台となり投げつけられて傷めつけられて喜ぶ者が
居たが最後は周りに気味悪がられていました
さらには相撲の親方が金属バットや金槌で弟子などを
虐待する事もあるが レスラーや相撲取りは特に動物霊の
影響が強くサドマゾが多いからでもある
結論としては動物も虐待に恐怖を感じるモノから
快感を感じるモノまで個体差や性格があり
殺される事には悪感情を持っております
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