昨日までの雨天より一転
早いもので、2013年の4月にアイソトープ治療を受けて、もう1年余り。
何とか、チラーヂン50μg(甲状腺ホルモン剤)でアイソトープ治療後の低下症もホルモン値は落ち着いているようです。
ということは、これは一時的な低下症ではなく、しっかり固定的な低下症ってことかしらね
なっちのバセドウ 【検査&治療記録】 2014/01~
この低下症は、アイソトープ治療の副作用というより治療効果とみるべきで、第一段階の成功なんだそうな。
確かに、一回のアイソトープ治療では足りずに再度アイソトープ治療となるケースを思えば、チラーヂン50μg(たったの1錠だし)で落ち着いているなら良いのかもね。
あとは、抗体(TRAb)ですが、これは依然と高いままです。
ですが、リウマチの方でも検査してくれている結果からすると、グッと下がってきてはいます
2013/9の転院仕立ての頃と2014/6/7現在で比べると…
56.4 42.6 と下がっていました
ヾ(*゜ο゜)ノオォォォォーーー!! これは快挙です
バッチリ下がって来ているではありませんかヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
やっと、やっと下がり始めたってことですかね
このまま、低下症でも落ち着いた状態が維持できれば、何年か後には正常値化も夢じゃないかもね。
…ということは、寛解も有り得る(もち、チラーヂンを服用しながら…ですが。)
バセドウ病の寛解とは、【内服治療中止後に機能正常が一年以上維持できている状態】を指します。
バセドウ病は、リウマチよりも寛解しやすくリウマチでいうところの寛解【薬物治療しながらの寛解】とは異なりますのでご注意ください。
増してや、アイソトープ治療後のチラーヂンを服用しながらなんて…厳密には寛解とは言えないのかもしれませんが。(それでも成れたら嬉しいですよね。)
まっ、まだずっと先のことでしょうし、期待しすぎないで待つこととしましょう。
とりあえずは、順調ということで次回の診察も2か月半後と間が開きました。
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