朝から雨、思ったより寒くない
なっち母は一昨日からのショートステイ、なっちにとって久々にホッできる時間を過ごしています。
一昨日、昨日、今日と日々の差は感じられないけれど、10年15年とか昔のなっち母とは明らかに違う…。
昔は、ずっと仕事をしていた人なだけに何でもパッパッとこなす人だった。
今では、なっち母が居ると何かと手がかかるから…。
介護経験者なら想像はつくのでは
さて、こちらも久々にバセドウ病の治療考察を書きましょう。
【検査&治療記録】 2013/01~2013/12
今年の4月にアイソトープ治療を実施しましたが、アイソトープの効きをよくするため治療前から服用していた薬(メカゾール=甲状腺ホルモンを抑える薬)を中止して、治療後4日目から1錠/1日で薬も再開したのですが、その後はやっぱり亢進症となってしまいました。
結局、10日間の中止だったのに、薬を切ると抗体の高い人はほどなく再燃するというのはなるほどその通りでした。
中止前も、0-1錠/日の隔日服用とちょっぴりだっんですけどね。
折角、アイソトープ治療をやったのに「本当にやったの」と思えるくらい、ずっと亢進症のままでした。
その後、アイソトープ治療から5ヶ月が経った9月に、薬の効果かアイソトープ治療の効果か(はたまたその両方か)、ようやく甲状腺ホルモン値も正常化して、1錠/1日で再開した薬も 0-1錠/日と中止前の隔日服用に減量となったのでした。
ところが翌10月には、9月に薬を減量したにも関わらず数値は亢進症から正常化を通り越して低下症に移行となっていたのでした(ノ゜0゜)ノ オオォォォ-
これは、明らかにアイソトープ治療の効果でしょうか
一般的には、『アイソトープ治療後から3~4ヶ月後に一時的に低下症になることがあるが、甲状腺機能は自然と回復する。』そうだから、半年後とちょっと遅いけどそれかもしれないですね。
だとしても、少々急過ぎる低下症のような…。
そんなわけで、薬を更に減量して月・木曜日の週2日の服用となりました。
(こんな減量もあるのね。せこ~い)
薬を切るとまた一気に亢進症にもなりかねないから、ちょびっとの薬でも切らない…ってことかな。
とりあえず、アイソトープ治療から半年まではこんな感じでした。
もしかして、こちらにコメントするのは(^^;)違ったかもしれませんが…。コロコロも(は)リウマチの検査では、高くなるはずの?数値が低いのに、手足の変形だけは典型的なリウマチさんです。なっちさんが改めて(保険がきくようになったという)した検査を(^_-)してみたい気がします。先生には、何て言えば良いのかしら?。患者の方からの提案に、変に気を悪くしたりはしない優しい先生ではありますが。
そうですね、(既診断患者も)保険が効くようになったというよりは、適用範囲が広がったというのが正しいかな。
1.未診断患者の診断補助として検査する。
2.リウマチの治療薬の選択補助として検査する。
このふた通りです。しかも検査できる回数も限定されています。
ちなみに、なっちの場合は転院して改めて検査した中に抗CCP抗体が含まれていたので、なっちからお願いしたものではありません。
医師の性格や患者との関係にもよるかと思いますが、私はお願いできなかったですね。
それまで、「一生検査することはないんだろうな」と思ってたくらいです。
なので、なんて言って良いかもわかりません。ごめんね。
ご検討をお祈りしま~す。