秋晴れ
そういえば、なっちのお眼々のその後について書いてなかったような・・・?(~◇~;)
最近の見え方は、こんな感じかな・・・?
思えば、「小さく見える」と思っていた変視症は感違いで、横幅が狭く・短く見えると言う方が正しいかも・・・。
アムカラーチャート 右目で見るとこんな感じ
片目ずつ中央の白い点に視点を置きます 幅が狭くなって正方形ではなくなっている
テレビに出てくる人もより細く見えるし、横向きだと鼻が低く見える(平面顔というか)と言った感じになるのよね~。
通りで、最近妙に小さい文字が見え難いわけだわ。
肝心なのは、この幅が狭く見えるのが一体いつからあった症状なのかがわからないことかな。
その後も検査をしたけれど、問題となるような眼病が見つからないから、結局のところ網膜浮腫からの変視症(視界の歪みや大きく・小さく見える現象)の原因は、もともとの超ど近=強い軸性近視だから・・・が濃厚らしい。
(この辺の説明時がコンタクトレンズを外した状態で行われるので、何を見せられてもわからず・・・聞いた分でしか判断できないもので、説明できるほど消化できていませんが・・・。)
では、その軸性近視とは・・・何か?
ときどき、なっちのブログに眼軸長(がんじくちょう)という言葉が出てきますが、眼軸長とは『角膜から眼底までの長さ』のことで、この眼軸長がピント合わせに身体の成長と共に伸び、一定以上長くなる近視のことを軸性近視といいます。
よく、子供の頃からの近視で「年々近視が強くなった。」という人は軸性近視の可能性が高いといえます。
また軸性近視は、眼軸長が伸びていることで角膜や網膜が薄くなることから各種眼病リスクが高いと警鐘もされているわけです。
一説には、眼軸長が正視より3.5㎜以上長くなると軸性近視となるという。
日本人の眼軸長は、23~25㎜とされているので間を取って24㎜とすると、眼軸長が27.5㎜以上になると軸性近視ということになります。
でも、普通は眼軸長なんて計測しないのでここでは計算して、屈折度数-3D=眼軸長は1㎜が長くなると言われてますから、-10.00Dくらいから軸性近視となるわけですが、ここでちょっと疑問。
一般には、-6D以上で強度近視と分類されて、各種眼病リスクがあると注意喚起もされているけれど、-6D~-9D当たりは軸性近視とは言わないのだろうか?
ケースバイケースで軸性近視とは限らない・・・ということだろうか? ちょっと素朴な疑問。
※ この場合の屈折度数とは、眼鏡やコンタクトレンズの度数ではなく、計測した屈折度数です。 特にコンタクトレンズ度数は屈折度数より低くなるので不可。
これに習って、なっちの眼軸長を計算すると・・・。
なっちの眼軸長は、軽く30㎜を越えます。ヾ(;´▽`A``アセアセ
正確な数値を言うと、ビックリされそうなのでここはオブラートに包んで置きましょう。ヾ(>▽<)ゞブハハハ
眼軸長も、30㎜を越えるとほぼ100%の確率で何らかの眼病症状が現れると聞きますから、なっちの網膜浮腫や眼底出血もここに原因があっても不思議は無いし、致し方の無いことだけど、今後の進行は非常に困るわよね~。ヾ(;´▽`A``アセアセ
黄班変性とか、網膜剥離とか、左目にも変視症が出て来るとかとか・・・。(~ヘ~;)ウーン
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