土曜日にお店に行ったときの着物姿です。
お腹はもうすぐ6ヶ月に入るところでかなりどっしり!!してきました。
その上胸も大きくなり今度の子もたっぷりと母乳が飲めそうな予感がします。
着物は大島紬です。
帯び合わせで、しっくり奥様風でいくか、今風にするかでかなり悩みました。
結局、縦縞のつづれをあわせてみたところちょっと今風のあわせ方で落ち着いたように思います。
さてさて、話は変わってちょうどその日の朝、父が体の調子が悪かったので
お店には行かず家で休むことになりました。
そして夜になって帰宅した母からの電話で父の様子がおかしいことを知りました。
足がふらついてからだの左半身がしびれているらしいのです。
もしや脳梗塞の前兆ではと疑いあわてて脳外科を受診できる救急病院へ急ぎました。
(そんなとき兄が飛んできてくれたことが妙に嬉しかった・・)
普段仕事面で衝突することの多い親子なのですが^^;
ここぞ!というときにはちゃんと長男をしてくれることにホッと安心したりなんかして、病院で待つこと1時間・・
CTとMRIの検査の結果、写真には写ってはいないが軽い脳梗塞の疑いがあるらしく
即入院ということになりまいた。
幸い発見が早かったため大事に至らず安心したのもつかの間、本人にとってあまりに急な入院で戸惑いもあるのだろうか?
日に十数回と父からの電話に振り回される
今日一日でありました^^;
当分、ステッチはおあずけかも・・子供たちも春休みだし・・・・・・・
そんなに何回も電話をかけにいけるくらいに元気なのでどうぞご心配しませんように・・
今日3月16日は娘の10歳のお誕生日です。
前々からプレゼントを本人に聞きだしてはいたけれど、欲しいのが無いみたい・・
息子のようにそれほどゲームも好きではないし、もうおもちゃっていう年でもないし、
悩んでいても日は刻々と迫るばかりで最後には「お母さんのおまかせ」ということになりました。
そしてここ2日間これにかかりっきりでようやく準備ができました!
私がいつもチクチクしてるのを見てうらやましがるので、お母さんセレクトの刺繍セットを作りました。
レッドキャラントは刺繍教室のお友達が刺されてるのがあまりに素敵だったので
真似てピンクッションに仕立てました。
DMCのチャートや枠、はさみは私の持ってたものを娘が喜びそうに
アレンジしただけなので、はっきり言って全然お金がかかっていません^^;
娘びいきの夫はどう思うだろう?と少し焦って、さっき近所の雑貨屋さんで
とてもかわいいスタンプのセットも買ってきました!
さて、あとはお料理に取り掛かり、ケーキも取りに行かなければ・・
そして今夜は、遅くまで刺繍教室になるのも覚悟の上です・・
生まれてくる赤ちゃんのためにスタイを作ろうと思い、刺繍部分は娘に任せてみようと思っています。
刺繍用テープはそのためのものです。
きょうはホワイトデーです。
夫からは昨日一足早くお菓子をもらいました。
息子はなにも用意してないようなので、
夫が「お母さんと一緒に買っといで。」と言うと
息子「ぼく、あの緑のケーキが食べたいから明日作って~」
んん??!!どうやら意味がわかってないらしい・・
まぁ、いいか。頭の中はゲームでいっぱいで「○○が食べたい」なんてあまり
言わないので、母がうれしくて張り切って作っちゃいました!
今回は卵白も表面を凍らしてメレンゲにしたし、ほぼ?!レシピ通り作ったつもりなのですが写真と違う・・
やっぱり膨らみが足りないみたい・・・
ま、素人だし、食べるのもお子ちゃまなので、いいです・・
あしたママ友のお宅にお昼を(マクロビオティック料理♪かも?)よばれることになってるので、
今晩もう一度抹茶シフォンを焼いて持って行こうと思います。
次はベーキングパウダーを少し多めにいれてみようかなぁ・・
一日に2度作ろうと思えるのもこのバーミックスのお陰です。
買ってもう5年くらいたつけれど、コレはほとんど毎日登場するほど
優れものです。
もちろんメレンゲもあれよあれよというまに出来てしまうし、バナナジュースやポタージュスープ・・マヨネーズ・・
まさにこれさえあれば!って感じです。
となりのはかりはとてもレトロです。
サイドに油性ペンで旧姓の苗字まで書かれています。
確か兄が小学生の頃家庭科の調理実習で使うため持って行くのに記した記憶があります。
コレは古いだけにかなりあやしいはかりですが、それなりに我が家では働き者なのです。
思い起こせば、私がフレメを初めて見たのは当時岡山県で
催されていた作品展でのこと・・
そのときこの野の花を見てものすごい衝撃を受けました。
当時まだ生まれたばかりの息子を抱えて教室に通うことも出来ず、
それでも我流でなんとか刺してたコトを思い出します。
そんな息子も1年生となり、夫や母の協力のお陰で月に1度だけど
教室に通うことも出来て、「さぁ~これから思う存分・・」と思いきや、
妊娠・・そして8月には出産・・そして、もう一度育児・・・
ひゃぁ~~今のうちにやりたいことをしておかないと大変だ!!
それは、フレメに限らずいろんなことが頭の中でグルグル回ってるようです。
今になって焦りがでてきたみたい。。
そんな理由があって、あこがれの野の花に取り掛かることにしました。
そういえばコレは母にプレゼントしようと思って年末から出番を待っていたのです。
小さな野の花は刺したことがあるけれどこのサイズは初めてです。
しかも、葉の部分など色の交換が複雑なので裏糸のことを考えると
いま自分がどこを刺しているのか図案の中でしょっちゅう迷子になってしまいます。
あと5ヶ月・・仕上がるのだろうか・・
つい最近までほとんど開かずの桐ダンスが先日のシミ騒動から
週に幾度となく開けられるようになりますた。
その後も天気のいい日には順番に少しずつ虫干しをしています。
昨日もダダ~ッと干してたら子供のお友達が総勢8人!!来たりしてあわてて
取り込んだりとちゃんと干せてるのだか不安もあります・・・
この3枚は若かりし日に着ていた小紋です。
真ん中のブルーのは本当に気に入ってよく袖を通したものです。
反対に右のは親の好みで作ったので、当時の私には地味だったようであまり着る事がありませんでした。
ただ、今になってみると左2枚は派手になってしまい、娘行きになりそうです。
逆に右のが今ちょうど良いようです。
これならアンティーク風に着こなせそう♪
ちゃんと親の意見は聞くべきでした・・・
余談ですが・・・毎日のお茶がほうじ茶から麦茶にかわりました。
やっぱり、グツグツに出しておやかんごと冷ました麦茶は香ばしくおいしいです。
炊いてるあいだ部屋中に麦の香りが立ちこめるのも良いです。
私にとってこの香りは子供のころを思い出すような懐かしい思い出かな。
このところ、どうやらストレスが溜まっている・・
原因は・・息子です。とにかく食べるのが遅くて(おまけに朝も起きれない!)
しかも野菜がいまいち苦手のようだ。
小学校が集団登校なのでほかの子供たちに迷惑はかけれないのでもう毎朝大変です。
おばあちゃんなんかは「食べたくないなら食べさせないでいいやん?」
なんてある意味無責任だけど実際その通りな意見を述べてくれるのですが・・
親的にはそういうわけにはいかない。
なので、かなり余裕をもって起こしてはいるけど朝食になると、私のイライラ度は頂点に達します。
今朝も私だって怒りたくないので息子の大好きな甘~く味付けしたそぼろごはんを作ったのだけど、
それでもなかなか食べようとしないのです。
あ~~男の子なんだからガツガツ食べるような少年に成長して欲しいなあ~
ごはん作りが大好きな母としては、息子のそんなところがかなりのストレスです・・
こんなどんよりとした気分の日は小さくて1日で仕上がるものを作ることが
何よりも気を晴らしてくれます。
そこでお決まりのピンクッションができました。
今回は羊毛を詰めてみました。
我が家のひな祭りは前日の2日にお祝いをすませました。
というのもその日、母がちらし寿司とはまぐりのお吸い物を作ってくれたので、
お子様白酒もいただきとても楽しく過ごすことができました。
なので3日は私もお店に行きいつもと代わらない土曜日のハズが・・
あまりにも笑える1日になったので今日はそのことを書きます!
私が仕事から帰り家族で夕食をとったあと、前日に千鳥屋さんで買ったおひなさまの生菓子をまだ食べていないことに気付きました。
おいしいお茶と一緒に♪いただこうと思ったとき、ふと良いアイデアが思いつきました。
せっかくの「おひなさま」なんだからお茶会形式にしてみよう!
これを思いついた時点で時計はすでに10時を過ぎてる・・
しかもみんなパジャマだし・・
思いついたらそんなことはお構いなしです!
我が家流!?のお茶会が始まりました。
和室にお座布団をならべて残る3人(全員初体験!?)を並ばせ、娘がお正客になり、まず懐紙の上に置かれたお菓子をすすめました。
娘はなんとか私が教えるお作法を見よう見まねで挑戦するところがなんともいじらしい。
息子はダメです!はじめこそ、正座して重々しい雰囲気でよかったものの
セリフ部分からはおふざけで、挙句の果て懐紙からお内裏様のお菓子がたたみに転がり落ちての退場・・
夫はただの酔っ払いです!やけにニヤニヤしてるだけでダメだ・・
こんな奇妙なパジャマお茶会だったけれど娘は満足したようで、終えてからも執拗に作法を覚えたいのか教えてコールが続きました。
よ~し!来年のひな祭りはきものを着せてあげて再チャレンジしてみよう!かな?!
今日着たきもの・・・紺地に緑の大きな格子模様の会津木綿にヒネのリンゴの
半はば帯を合わせました。
母の勧めで会津もめんのきものには正絹の居敷き当てを付けてもらったところ、
着心地が良かったように思います。
特にお手洗いのときなどスソを直すのが随分楽だったような気がしました。