子供たちの夏休みの宿題の作品作りは今年はおじいちゃんにぞうりの作り方を教えてもらうことにしました。
でも、かんじんの子供たちはひとつ編み上げることもできず飽きてしまったようで
最後はおじいちゃんひとり黙々と編むこと3日間・・・(お盆休みずっと)
画像ではこれだけですがまだまだ編んでいます。。。よく飽きないなぁ・・・
どうやら何足編んでも子供の足のサイズがつかめないようで出来上がって履かせてみては「足大きなったな~」と。
おじいちゃんからしてみれば孫はいつまでたっても幼稚園くらいのままストップしてるのだろうか??
息子は20cmだし娘は22.5cmなのに。
今回はこどもが編みやすいようにビニールテープを使いましたが、次は家にある正絹のはぎれを裂いて編んでもらおうかな。
8月4日午前10時35分無事元気な男の子がうまれました!!
深夜の大量破水からはじまって7時間でうまれたので助産婦さん曰くかなりの安産だったそうです。
でも、自分では今度のお産が一番しんどかったような・・・
病院が歩いて5分もかからない場所だったので破水がおさまってから娘に荷物を持ってもらって歩いて病院に行くことになりました。
というのも、状況を枕元で言ったとともに飛び起きた娘とは対象に息子は眠いし
とうとう赤ちゃんが生まれるということが素直に理解できずグズグズ言って
起きないので夫は家に残って言いなだめる役になりました。
病院について、娘が身の回りのことをかいがいしくお世話してくれ涙が出そうになりました。
結局陣痛が10分間隔になったときようやく夫と息子が来て、家族総出の立会い出産となりました。
上の子が結構微妙な年頃なので立会いには抵抗があったのですがもうその場の流れでみんな入ってきた!!って感じです。
でも結果は息子も赤ちゃんの誕生を目の当たりにしたことが良かったみたい。
「赤ちゃんかわいい~」と時々照れながら言ってくれます。
結局予定日より12日早くうまれたので、ビッグではなく2800gとコンパクトな赤ちゃんです。
足なんかまだお肉があまりついてなくて、とても弱々しく見えますが、
よく眠りよく飲む元気な子です。
さ~て。名前を決めなければいけないのですが、家族会議でヒトモメありそうな予感です
2日間子連れで実家で充電してきました。
この猫は私が二十歳前後(はっきり覚えてない??)のころ神戸の垂水漁港で
拾ったミーちゃんです。
思い起こせば子供のころは兄と私でしょっちゅう犬や猫を拾っては連れて帰っていました。
こうやってミーちゃんみたいに長生きしてくれてる子もいればあまりに小さすぎて悲しい結果になった子もいました。
連れて帰ったからといって必ず家で飼ってくれるとは限らないし
そのたびに母も随分困ったことでしょう!?
ミーちゃんはあれから17いや、18、19年??はたってるのでかなりのご長老さんかと思われます。
はじめて会ったときは本当に小さくてまだ歩くのもおぼつかなく
猫用の哺乳瓶でミルクをあげたのを思い出します。
ウチの騒がしい子供たちが怖いらしくこんなにおびえた姿で
お昼間はずっと隠れて過ごし子供たちが寝たのと同時に活動がはじまります。
一番なついてるのはやはりおばあちゃんなのですが、かわいがっているのはおじいちゃんのようです。
週末になると必ず忘れずに「ミーのえさ買いに行ってくる」といって出かけていきます。。。
毎週土曜日は夫に子供たちを預けて実家のお店を手伝いに行っています。
そこで最近導入したデジタル捺染機を使って染色というものを体験しました。
っていってもパソコンのことはすべて兄がしているので私はプリントされた布を
蒸し器を使って蒸して→洗い流して→アイロンでプレス・・と簡単な作業ではありますが、はじめての試みということもあり何分蒸して、洗い流す回数などすべてが手探り状態でまるで実験です!!
そしてやっと出来上がりましたこちらはお草履になる予定です。
これからもいろんなものを見て感じていこう・・
それが少しでももの作りの役に立てていければいいな
やっぱり作ることが好き!と再確認できた一日でした。
そこで最近導入したデジタル捺染機を使って染色というものを体験しました。
っていってもパソコンのことはすべて兄がしているので私はプリントされた布を
蒸し器を使って蒸して→洗い流して→アイロンでプレス・・と簡単な作業ではありますが、はじめての試みということもあり何分蒸して、洗い流す回数などすべてが手探り状態でまるで実験です!!
そしてやっと出来上がりましたこちらはお草履になる予定です。
これからもいろんなものを見て感じていこう・・
それが少しでももの作りの役に立てていければいいな
やっぱり作ることが好き!と再確認できた一日でした。