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里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

月光浴

2018年08月28日 | ノンジャンル

平成30年8月26日

満月
お月様を見て
きれいだな…
と、思う瞬間
この時期
夕方以降
とても空気が澄んでいて

お月様
お星様がとても
綺麗です
夕方だけでなく
早朝未明に見ると
確実に東から西へ
移動し
時間の流れや
季節の流れを感じることができます
この三日月は
平成30年8月14日

19時過ぎ
この辺りでは
無駄な明かりがないので…
と、言うか
必要な明かりすらない状態ですが…
お盆には故人が帰ってくるということで

家を間違わないように
迎え火
現在のように便利とは
程遠い時代に
太陽、月の明かりや迎え火で
季節や行事に思いをはせる
先人たちの心中を
少しだがわかるような気がする
夕焼けに

空が焼け
『あかね色』なんて
素敵な
色模様を表現できること
感じることができること
これからも長く続きますように


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8月終盤

2018年08月27日 | ノンジャンル

時々、
里山を覗いて下さり
ありがとうございます

8月は6日にして以来
今日はすでに27日

終盤になると
自分自身…
何していたのだろう…

と、思います
とにかく、暑く
日常を普通に過ごすことが
精一杯だったように思います
7月の豪雨災害の被災した方や
被災せずとも
間のあたりにした方も
『普通に暮らす』ことが
どのくらい大切なことか
思い知らされました

8月26日の様子

我が家の日常は

田んぼの見回り
仕事人は、
朝晩
欠かすことなく

見回りますが
このお米も
残り10日余りで
刈り取られる予定です
先日まで私たちの生命線を

つないでくれた畑の野菜たちも

少しづつ撤収され

夏の名残が…
それでも

まだ少しづつ助けてもらい
焼きナスや

ピーマンの肉詰め

など
テレビで見る一流シェフの
料理ではありませんが

暑い夏も
夏バテすることもなく
何とか乗り切ることができました
おかずは
ほぼ…
ナス、キュウリ、ピーマンなど
こんな日常も

刺激も楽しさも街中で暮らすより
少ないかもしれないが
楽しみ方それぞれ
最近はテレビを見て
知らないことが増えたなぁって
思うことが多くなりました


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酷暑

2018年07月31日 | ノンジャンル

7月31日(火)
7月も今日で終わりです
連日の暑さ
7月6日からの
西日本豪雨災害
7月29日の台風12号
自然災害の前に
私達は無力で
普通の生活ができない苦労を
感じたとき
普段、どれだけ
いろいろな人や物に
助けられているのか
思い知らされます
7月27日満月

変わらず、
月や星が綺麗です
が・・・
連日の酷暑には
日々の生活も
脅かされるのでは…と
危惧しています
生き物の生態系の変化
特にミツバチ
(過去の記事
2013年6月)
人口で受粉することもできますが
ミツバチの受粉で
私達の食べ物が
永続できていることを
忘れてはならない
田んぼでは

全体的に稲穂が出ており

まずまずの成長ぶりだが
米が実るまで
1ヵ月あまり
まだまだ天候等
何が起こるかは
わからない
田んぼの横には

サトイモや

サツマイモなど
ここでも鳥獣対策の

電柵になんとか
守られながら
成長している
日々の猛暑、酷暑を
乗り切るためにも

ピクルス
酢の物系や
塩分を十分、補って
お過ごしください
本当の夏
これからです
今日現在7月ですからね



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土佐の旅

2018年06月22日 | ノンジャンル

瀬戸大橋から

瀬戸大橋も30年になります

かつて香川県に
住んでこともあり瀬戸大橋は
何度も通りました
何度、通っても
この景色は大好きです
穏やかな瀬戸内海の景色

現在はリタイヤとなり
転勤することも
なくなりましたが
いろいろな土地に
住めたことに感謝です






鰻食べに行ったん・・・



そういうわけでもなく…

観光です



高知は広いですね

久しぶりに高知へ行きましたが
高知では少ない
天然温泉の三陽荘

熱めのお湯で

個人的な感想では
久しぶりに温泉らしい温泉
入ったな…という感想です
前面には

朝日が昇れば
正面から見えるのですが
この日は
あいにくの曇り空
残念でした
里山暮らしの現在
無駄にも

なぜか海の写真が
とても多かったです

土佐には多くの偉人が
世に出ており
その中には

牧野富太郎博士
日本の植物分類学の父とも言われており
植物図鑑など
見てみて
図書館や本屋さんで
一度くらいは
見たことあると思う…
広大な敷地ですが
見て歩くには

(ヤマモモ)
楽しいと思う
寺好きな私が反応するのは

植物公園からも
行ける遍路道
四国八十八か所
第31番札所「竹林寺」

これもまた
時の止まったような

山門と

石段
梅雨のさなかの蒸し暑い一日なのに
涼しくもあり

高知市街を一望できる
ロケーションに
いつもと違う空気感に包まれ
私の八十八か所への
歩き遍路熱が
再発したのは
いうまでもあるまい

まずい…
八十八か所歩く…
歩きたい…

いつになるか
わからないが…



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『水』について

2018年06月04日 | ノンジャンル

先日の和歌山県へ訪ねた際
普段忘れているが
とても重要なことを
改めて
考えさせられたことがある
和歌山県には
高野山、熊野古道など
山深く審美的な場所も多い
そして必ずそこには
『水』が美味しいということ
昨年も
大分県で偶然、
通り道で

名水百選に選ばれている場所に

遭遇した

その時は
ペットボトルも
500mlしかなく

残念だったが

その場で味わうことができた
う~~~~ん・・・
美味しいよね…
多分美味しい…
それ以来、
遠出するときは
大きいペットボトルを
持参することにしたのだが
今回も

通りすがりに
「あめやまの湧き水」
付近には
ここにパン屋さん
や、カフェ
と思えるような場所に
手作りの看板など
とにかく山深く
車もやっとの場所だったりする
『水の美味しい場所には
こだわりのパン屋さんがある』と
改めて思ったのである
もちろん
高野山でも有名な

ゴマ豆腐

濱田屋
ここでも美味しい水ということで

もちろん『水』もいただく
土産紹介で必ず紹介されている

麩善の生麩でつくる
笹巻あんぷ

どちらも、
『水』なせる業と歴史であろう
テレビで
中国の富豪が
日本の不動産、土地を
買っているとの特集を見たことがある
そしてそこには必ず
『水』が湧き出ているらしい
我々は
『水』は当たり前と思い
普段何気なく使っているが
本当に大切な資源として
大事にしなくてはならない
ふと、
この里山に住み始めた

2011年頃

田んぼの

水が
本当に貴重で
こんな写真まで
撮っていたんだと…
お米も
山からの湧き水の
恩恵だと
苦労もあるが
本当に
美味しくいただけることに
感謝

『水』について
改めて考えることができた
良き日であった


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