悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

ご存知の方も少ないかも…
ですが
相撲好きの
『能町みね子』さんのトークが
好きで

ラジオ番組など
すでに
3月末で終了しているのが
残念


4月中旬
広島クラブクアトロでの
『久保ミツロウと能町みね子の
俺たちデトックス女子会 広島出張編 』に
参加予定だったが
もちろん、中止
学校も休校
仕事ですら、自宅や休務
スポーツ界は、殆ど自粛
イベントの中止はもちろんですよね

辛いことも

あるけれど
楽しく過ごすこともできる

そんなバランスが崩れてきていますね

テレビで見る限り
社会全体が疲弊しているようです


多くの方がおうち生活で
どのように過ごされているのかな…
と、思っています
里山に住む私のデトックス生活は
予想できますが
おうちにいても、
できる範囲のデトックス生活を
楽しんでいる
@kubomitsurou
久保ミツロウ(漫画家)
インスタ、参考になりますよ

詳しくはありませんが
恐らく…
日本古来の水仙
では、ないかと思います
幼いころ、どこにでも
咲いていたような気がしますが
今では多くの種類の水仙を
見ることができますね
過去の写真より

このタイプ多いですよね

変わり種も…

気が付きますか

ほぼ、お日様

方向を
向いているんですよね
お日様に手を合わせたり

神棚に手を合わせたり

少しづつ、
形は変わってきているかもしれませんが
日本人古来からの風習は
守られているような気がします
そんな我が家の神棚
12月30日準備

するめ

お供えに大きいするめを
くっつけるのかと思いきや
小ぶりなするめが
くっつけられていました
昆布

干し柿

ニコニコ仲睦まじくにあやかり
外側は二個
中は六個
干し柿を作る段階で
この形で神棚用に
作っています
何やら山の崖で

ウラジロを採りに
藁は
稲刈りを終えたのち
干していたものを利用

お祭りや年末に大活躍
家には南天や

千両、万両が植えられ

利用されています
玄関には

すべて自宅で調達
昔は四季の自然のサイクルが
生活の殆どをまかなえるように
工夫されていたのでしょうね
でもね…

でもね…

100均のお店に行くと
多くの素敵なお正月飾りが
所狭しと…


やっぱり…
買うよね

だって110円だもん…


久しぶりの

です
過去、最悪のアップ率




冬場は動きが少ないですね…
カメラを持つ機会が
確実に減ります

11月後半から
12月中、何をしてたのか

写真から、探してみました
ふぐ刺し

滅多にいただけるものではありませんが
娘夫婦からの贈り物

こんなに

ぷりぷりしたフグをいただいたのは
人生の中でも初めてでした

鍋とともに
美味しくいただきました
焼き芋

インパクトありすぎ


実家への帰省

母の体調はやはり年齢とともに
体力が落ちていきます
通院の日は必ず帰省しますが
普段の里山とは

ちがう空気を感じ

私なりにリフレッシュしています
漬物

11月後半から

12月いっぱい

仕事の合間を見て

白菜や大根の

漬物作業となりますが
今年は本当に暖かい日が多く
外作業も苦無く行うことができ
今では美味しくいただいています
おまけ

とてもきれいに
撮れていました
多くの出来事がありましたが
基本的には
自分のやりたいことを中心に
過ごしています
今年、感じたことは
SNSの進化は
めざましく
インスタグラムに
とりついてみて
映えにのってみたいと思っていましたが
瞬時に写真がアップされる
スピード感についていけず
来年も里山珍道中で
呑気に過ごしていきますね


どこの田んぼも

稲刈りが終了しました
9月末、
咲き誇っていた
彼岸花も

10月に入り
あっという間に

枯れてしまいまいした
おそらく朝の気温が
下がり、繊細な花弁が
もたなかったのでしょうね

多くの赤とんぼも

自然の中を
飛び回っています
こう見ると
秋は
赤色が
目立っていますね
これからは
紅葉

も楽しみな時期です
栗

柿や

今年の柿は
殆ど全滅です
すでに熟して、ほとんどの柿が
地面に落ちている状態です
日中の気温が高いからと思うのですが…
10月頃の
畑の様子は
秋のジャガイモ

収穫前のサツマイモ

同じく収穫前のサトイモ

周りは草だらけですが
中には

こんな可愛い草花も
少し早いと思われるのですが
種から育てた玉ねぎの苗が

大きくなったので
定植しました

先日、今年初めて
玉ねぎを植えようとされる方が
聞いてくれました
「植えるコツは

」って

例が良くなかったのですが

この分岐の部分を
土の中に植えこまないこと
今はまだ、霜もないですが
急に霜が降りる時期になります
根を守るために、もみ殻とか
撒いてあげるといいですよ
温暖化か否か…
環境活動家の
16歳高校生グレタさんの訴えが
注目を浴びていますが
私個人の意見はどちらにせよ
毎年、毎年
作物を作っていると
その年の天気の加減や
自然災害など、
少なからずとも
影響を受けていることは
感じます
近年の鳥獣被害


も
度を越しており
私たちの頭を悩ませています
たまに街中に出ると
私が感じるような胸中を
感じる場所が少なく
キラキラ

と
楽しいことばかりのようですが
それなりに
個人ができることは
努力する必要があるように
思います
昔ながらの

こんなアケビの実を見ると
安心しますね


朝晩は随分

過ごしやすくなり
我が家では、
クーラーを使うことも
なくなりました

数日、降り続く雨

で
湿度は


最悪ですが
我が家ぐらいで
そんな愚痴は言ってはいられないですね

当事者でしか
わからないとは思うのですが
九州の浸水と油の流出は
本当に言葉も出ないです
日本は四季があり
春
夏

秋

冬

過ごしやすいと
思っていましたが
どうでしょう

この数年
特にこの十年くらい

昨年の西日本災害
今年の猛暑からこの雨
本当の夏ってどうだったか
わからない気がします
特に農作物への影響は
今後どうなるでしょう

この里山でも
スーパーの野菜の高値に

びっくりしました
お米の出来も

心配ですね

何の災害もなく
過ごしたと
8月に終わりに
思うものです

