![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/33/b6983ff0f32362eeb9b181249eb699be.jpg)
06may'11
身体の中の体内時計が正常に機能している。
無理やり起こされるのではなく、自然と目が覚める
心地よさと言うべきか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/47/3d60ab20e493e71b779b0dd564352246.jpg)
ここGlen Helen Resortでも、朝日を浴びて目の前に広がる
岩山が真っ赤に染まる姿はやはり素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/47/7a0cfff2265e30f762db825f9d2f1af9.jpg)
ここに宿泊している多くの人たちが、この一時を静かに楽しんでいる。
皆一様に穏やかな表情だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/08/dafa53300da44b77dac4fb90acd468b0.jpg)
それぞれがきっと愛するパートナーに、子供に、仲間に、そして
自分自身に語りかけているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/53/f593537d6dc116bf386bf6055dac03ed.jpg)
今回の旅、僕は一人だ。だからこういう時間はしっかり自分と
向き合う事にしている。
そんな時間が持てるのも、こうして早起きが自然と出来ているから
なのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/13/8381e2f0876ca6e700e234c0521c8278.jpg)
さて今日の予定はと言うと、まず向かうはFinke Gorge National Park
(フィンケゴージ国立公園)にあるpalm valley(パームバレー)だ。
ここは、同じ西マクドネル山脈地域にある場所で、4WD車両のみ行く事が
許されている場所。道路の入り口まで来ると大きく「4WD ONLY」と
書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a5/93831519bda1c4a817f21d8f52f0f18b.jpg)
僕が今回使用している車両は4WDの代名詞とも言えるTOYOTAのランドクルーザー。
走行には全く問題ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d1/371385f11b2aa7e81975272630943de0.jpg)
少し走るとすぐに小さな川を渡ることになった。水深はおよそ10cm,
清流という表現がとても合う奇麗な川だ。なんだかぞくぞくする。
水しぶきを上げながら一気に走り切る。 気持ちがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/12/cc9d9bcb4f0e5d23c54af5616d4c6d64.jpg)
目前に現れる清流を次から次へ横切りながら道を進み、まるで
ビーチを思わせるような砂地に足を取られながらも走り抜ける。
しばらく平坦な道が続くと思えば、いきなり大きな水溜りに出くわし、
岩を駆け上がり、また下るといった具合だ。
程良い緊張感が楽しさを倍増させてくれる。
大人のための自然のアトラクションだ。
ただし、自然の中に分け入り楽しむためには注意が必要だという事も
忘れないでほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/76/da21a25da7455e68e350b58923a16f7e.jpg)
簡単に言えば、水を横切る時にはその深さや流れの速さを必ず
確認する必要があるし、砂地でも同様に砂の深さや、砂の固さというか
締り具合の確認も必要だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/84/224957be8e3c9131bee4b0380f0fd90d.jpg)
基本的にはそれが確認できない時には走行するべきでない。というのが
安全な判断基準になるはずだ。
運転を楽しみ、景色を楽しみ、ドキドキ・ワクワクするおよそ22kmの
道のりを1時間以上かけて走り抜けるとようやく目的地に到着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d0/c1642268041ab843aee61cbfde167887.jpg)
ここでもしっかり2kmのウォーキングトラックを1時間かけて歩いた。
訪れる場所ごとに新しい発見があり、とても新鮮な気持ちだ。
ここパームバレーは最終目的地もさることながら、途中の道のりに
こそ、魅力が溢れているように感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fe/b51b07dd2ca50a47713fe6c71c899769.jpg)
4WD車両を借りる人は是非、チャレンジしてみてほしい。
ただし、先にも述べたが、自己責任において行動するとともに
リスクヘッジを常に頭に置いておく必要がある。
本来、旅とはそういうものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/60060c8a83988f3f3975d5fd93a2be42.jpg)
次回に続く・・・。
身体の中の体内時計が正常に機能している。
無理やり起こされるのではなく、自然と目が覚める
心地よさと言うべきか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/47/3d60ab20e493e71b779b0dd564352246.jpg)
ここGlen Helen Resortでも、朝日を浴びて目の前に広がる
岩山が真っ赤に染まる姿はやはり素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/47/7a0cfff2265e30f762db825f9d2f1af9.jpg)
ここに宿泊している多くの人たちが、この一時を静かに楽しんでいる。
皆一様に穏やかな表情だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/08/dafa53300da44b77dac4fb90acd468b0.jpg)
それぞれがきっと愛するパートナーに、子供に、仲間に、そして
自分自身に語りかけているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/53/f593537d6dc116bf386bf6055dac03ed.jpg)
今回の旅、僕は一人だ。だからこういう時間はしっかり自分と
向き合う事にしている。
そんな時間が持てるのも、こうして早起きが自然と出来ているから
なのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/13/8381e2f0876ca6e700e234c0521c8278.jpg)
さて今日の予定はと言うと、まず向かうはFinke Gorge National Park
(フィンケゴージ国立公園)にあるpalm valley(パームバレー)だ。
ここは、同じ西マクドネル山脈地域にある場所で、4WD車両のみ行く事が
許されている場所。道路の入り口まで来ると大きく「4WD ONLY」と
書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a5/93831519bda1c4a817f21d8f52f0f18b.jpg)
僕が今回使用している車両は4WDの代名詞とも言えるTOYOTAのランドクルーザー。
走行には全く問題ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d1/371385f11b2aa7e81975272630943de0.jpg)
少し走るとすぐに小さな川を渡ることになった。水深はおよそ10cm,
清流という表現がとても合う奇麗な川だ。なんだかぞくぞくする。
水しぶきを上げながら一気に走り切る。 気持ちがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/12/cc9d9bcb4f0e5d23c54af5616d4c6d64.jpg)
目前に現れる清流を次から次へ横切りながら道を進み、まるで
ビーチを思わせるような砂地に足を取られながらも走り抜ける。
しばらく平坦な道が続くと思えば、いきなり大きな水溜りに出くわし、
岩を駆け上がり、また下るといった具合だ。
程良い緊張感が楽しさを倍増させてくれる。
大人のための自然のアトラクションだ。
ただし、自然の中に分け入り楽しむためには注意が必要だという事も
忘れないでほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/76/da21a25da7455e68e350b58923a16f7e.jpg)
簡単に言えば、水を横切る時にはその深さや流れの速さを必ず
確認する必要があるし、砂地でも同様に砂の深さや、砂の固さというか
締り具合の確認も必要だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/84/224957be8e3c9131bee4b0380f0fd90d.jpg)
基本的にはそれが確認できない時には走行するべきでない。というのが
安全な判断基準になるはずだ。
運転を楽しみ、景色を楽しみ、ドキドキ・ワクワクするおよそ22kmの
道のりを1時間以上かけて走り抜けるとようやく目的地に到着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d0/c1642268041ab843aee61cbfde167887.jpg)
ここでもしっかり2kmのウォーキングトラックを1時間かけて歩いた。
訪れる場所ごとに新しい発見があり、とても新鮮な気持ちだ。
ここパームバレーは最終目的地もさることながら、途中の道のりに
こそ、魅力が溢れているように感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fe/b51b07dd2ca50a47713fe6c71c899769.jpg)
4WD車両を借りる人は是非、チャレンジしてみてほしい。
ただし、先にも述べたが、自己責任において行動するとともに
リスクヘッジを常に頭に置いておく必要がある。
本来、旅とはそういうものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/60060c8a83988f3f3975d5fd93a2be42.jpg)
次回に続く・・・。
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