![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3f/420cf3f55f5dbf07feb1927d1da98629.jpg)
03may'11
気持ちよく目覚めて時計を見てみると、時間は午前7時。
昨日は良く走ったな、などと考えながら車から外に出て伸びをする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3c/a4b2e8257571d73a3e367c28ca2452b4.jpg)
あたりは見渡す限りに草原が広がり、太陽の光が草木にあたり
キラキラと輝いている。
しばらくの間ゆっくり散歩しながらたった一人だけの時間を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2b/917829391fc44ddd51072394a7a9ebdb.jpg)
軽く朝食を済ませコーヒーを飲み終えると、それからすぐにUluru-Kata Tjuta National Park
(ウルル・カタジュタ国立公園)に向けて車を走らせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fa/4a82f5641d2badc918502ff31ea53a83.jpg)
昨晩の努力のおかげで?今日は楽なスケジュールで楽しめそうだ。
そして2時間ほどでついに到着。
まずは国立公園入り口の手前にあるエアーズロックリゾート内の
キャラバンパークに行き、チャックインする事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d1/791fcd771567d052a9c7132304e1472d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fc/50cb4a4058146987d331b3db29be2dce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5e/9d19286485d5009518c106b920b34813.jpg)
時間がまだ早かった事もあり、今回の旅で初めての洗濯を済ませる。
車の中も掃除して、カメラやらスマートフォンやらのバッテリーをチャージする。
シャワーも浴びてすっきりした後、ようやく準備を整えて
Uluru-Kata Tjuta NationalParkへ向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fb/b26d44cfe1cfb3db6ca028ae88839c89.jpg)
公園の入り口で3日間有効な入園券をAU$25で購入する必要がある。
Uluru-Kata Tjuta Nationalは1987年にユネスコの世界遺産に登録されており、
ウルル(エアーズロック)はオーストラリア国内にある世界で2番目に大きな
一枚岩として余りにも有名だ。それに対してカタジュタ(マウントオルガ)は
36個の岩から成り立っており、こちらも見る場所によりその顔を変化させ
地球の鼓動と壮大さを感じさせてくれる。
この土地はいずれも先住民族アボリジニ・アナヌー族の所有地であり
現在はオーストラリア公園局と共同で管理している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/dad8d66539b8e2174feb1b96baac914b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2b/8e2c2d69f63903fc45b850e55833ec67.jpg)
まず向かったのはカタジュタだ。ウルルの知名度にやや隠れて
しまう感はあるものの、実際に車で近付くにつれてその迫力に
圧倒されてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/af/6a7c63b2c09af448bcf59a93229df523.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/32/ec82fd99eaf854bfd16cc857f73d461f.jpg)
高さで言えばウルルよりさらに200Mも高いというのだから圧巻だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/52/f407d79a51bcc348a64d246faa581790.jpg)
僕はいくつかあるトレイルを選び2時間ほどのウォーキングを楽しんで
いよいよウルルに向かう事にする。
歩く時には水やタオルなどは必ず持っていく事を忘れずに。
また直射日光を避けるのと、ハエが多いので帽子やサングラスも
あったほうがいいだろう。
そして次回に続く・・・。
気持ちよく目覚めて時計を見てみると、時間は午前7時。
昨日は良く走ったな、などと考えながら車から外に出て伸びをする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3c/a4b2e8257571d73a3e367c28ca2452b4.jpg)
あたりは見渡す限りに草原が広がり、太陽の光が草木にあたり
キラキラと輝いている。
しばらくの間ゆっくり散歩しながらたった一人だけの時間を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2b/917829391fc44ddd51072394a7a9ebdb.jpg)
軽く朝食を済ませコーヒーを飲み終えると、それからすぐにUluru-Kata Tjuta National Park
(ウルル・カタジュタ国立公園)に向けて車を走らせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fa/4a82f5641d2badc918502ff31ea53a83.jpg)
昨晩の努力のおかげで?今日は楽なスケジュールで楽しめそうだ。
そして2時間ほどでついに到着。
まずは国立公園入り口の手前にあるエアーズロックリゾート内の
キャラバンパークに行き、チャックインする事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d1/791fcd771567d052a9c7132304e1472d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fc/50cb4a4058146987d331b3db29be2dce.jpg)
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時間がまだ早かった事もあり、今回の旅で初めての洗濯を済ませる。
車の中も掃除して、カメラやらスマートフォンやらのバッテリーをチャージする。
シャワーも浴びてすっきりした後、ようやく準備を整えて
Uluru-Kata Tjuta NationalParkへ向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fb/b26d44cfe1cfb3db6ca028ae88839c89.jpg)
公園の入り口で3日間有効な入園券をAU$25で購入する必要がある。
Uluru-Kata Tjuta Nationalは1987年にユネスコの世界遺産に登録されており、
ウルル(エアーズロック)はオーストラリア国内にある世界で2番目に大きな
一枚岩として余りにも有名だ。それに対してカタジュタ(マウントオルガ)は
36個の岩から成り立っており、こちらも見る場所によりその顔を変化させ
地球の鼓動と壮大さを感じさせてくれる。
この土地はいずれも先住民族アボリジニ・アナヌー族の所有地であり
現在はオーストラリア公園局と共同で管理している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/dad8d66539b8e2174feb1b96baac914b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2b/8e2c2d69f63903fc45b850e55833ec67.jpg)
まず向かったのはカタジュタだ。ウルルの知名度にやや隠れて
しまう感はあるものの、実際に車で近付くにつれてその迫力に
圧倒されてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/af/6a7c63b2c09af448bcf59a93229df523.jpg)
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高さで言えばウルルよりさらに200Mも高いというのだから圧巻だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/52/f407d79a51bcc348a64d246faa581790.jpg)
僕はいくつかあるトレイルを選び2時間ほどのウォーキングを楽しんで
いよいよウルルに向かう事にする。
歩く時には水やタオルなどは必ず持っていく事を忘れずに。
また直射日光を避けるのと、ハエが多いので帽子やサングラスも
あったほうがいいだろう。
そして次回に続く・・・。
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