ごゆるり♪ふぁくとりぃ

気持ちをストレートに吐き出して元気になる!好きなことを好きなだけ。スポーツ&コスメの話題も。

いや…(訂正)

2010-12-09 03:29:13 | 日記
「消えたい=死にたい」ではないけれど、
「存在を消してしまいたい」というのは、やっぱり、それに近い感情かもしれないですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前の記事を消そうと思ったら

2010-12-09 03:04:24 | 日記
ジャストタイミング!でコメントをいただいたので残しておくことにしました。
(>あらじんさん、恐縮ですひとりじゃないって、実感してます、最近特に…)

あんな記事を書くのは、寝る前の薬で意識が朦朧としてる時がほとんどです。
だから、飾りもせず本音が出ちゃうんでしょう
今回に限っては、日曜に祖父の一回忌があったこともあり、うまく回復しました。
もう普通に戻ってきてます。

ただ、感じたこと思ったことを残しておきたい気持ちや、まだ悩む気持ちがあった…んだと思います。たぶんね。

●●

病気の本はほとんど読まないけど…
「消えたい」という感情は、うつの患者が持ちやすいものらしいです。
死にたい、ではないんです。ただ、消えたいんです。様々な軋轢や自責の念から逃れたいとか、そういう意味合いもあるかもしれないですね。

ほんとは自分を肯定してもらいたいのに、自分で否定しちゃってる矛盾状態かもしれない。
私は世の中の何の役にも立ってない、って思っているし。(これは昔から感じてたことだけど。)

こうして自分の存在を考察する時間があるというのは、ある意味、幸せなのかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「消えたい」という思い。落ち込みの生理的作用。

2010-12-08 03:17:53 | 診察日記・病状記録
先週、ささいな、本当にささいな事で、激しく落ち込みました。
落ち込んだというのは、精神的に、薬を飲んでも浮上しないような
一定のラインを超える「思考・活動不能状態」になったと思ってもらっていい。

キッカケは些細なケンカでした。
でも私は自分自身を否定されたかのように落ち込んだ。
自分がいないかのようにふるまわれたから。
私が何を怒っているのかが分からない相手。その無意識が起こす言動。
謝ってくれても、理由が分からないままの謝罪なんてないも一緒。

翌日は気分を晴らそうと外に出た。
そして厭な接客に遭った。
決して店もわざとではなかったに違いない。
でも簡単に言うと、私は自分に自信を失くしてしまった。怖くなった。
翌日は、昼間に、人目が気になり外を歩けなくなった。

そう、いつだって、人の悪意は”無意識”なんだ。

落ち込んで、ストレス喉が極度に起こり、吐いた。
そして思った。
「消えたい」
特別でも、初めてでもない、今まで繰り返して思ってきたこと。。。
消えたい…。

私は人間に向いていない。
必要とされないのなら、コーズイは1人で生活していくルーティンが
身についていて、そこの中に私が居ても居なくても変わらないなら、
理由は何もないのだ。がんばって毎日を共に過ごす理由が。
いや、ある。
それは自分の親、家族、友人たちを見送ることだ。
それのみが今の私の存在理由。だから、それらが終わったら
私の役目は全部終了。
そのあとは、消えるだけだ。

本当は、誰にも迷惑をかけずに消えていけるなら、
ぜひとも今すぐそうなりたい。それが私の唯一人生における願望だ。
でも結婚して、家族が増えて、それとは逆の道…
~人とつながる道~を選んでしまった…。

消えたい精神と、生きたい身体が相反した結果、今の私が居る。

でも、こんな時に思う。「消えたい」

●●

先日、お店にいたら、大きなハエがやってきた。
ショウジョウバエでも銀蠅でもない、真っ黒な大きな大きなハエ。
一度は追い払ったのに、3時間ほどして戻ってきた。
私の頭の上をプーンとまわっている。

それで思った。

この蠅は、わたしなんだ。

わたしがこの蠅になって、この蠅が私の代わりに人間になって、
みんなと生きていくんだ。その交替の時を待っているんだ。
だから戻ってきたんだ。
「早くしてくれよ」と頭の上から言っているんだ。
何年もそれを待ち続けたから、こんなに大きくなっちゃったんだ。
って。。。

そう思ったら、なぜか気持ちがスッとした。

私は人間までたどり着いたから、次は虫になる。
生まれて、本能のまま生きて、疑問も持たず、後悔もせず、
ただ、ただ、自然のままに生を全うする。
それが未来の私なんだ。

早く行きたい、次のステージに。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアカップの予備登録メンバー50人

2010-12-07 01:47:41 | ~ザックJapan、特にザック~
…が発表になりましたね。

メンバーは50人全員、プロチームの選手でした。
(スポニチのサイト等に全メンバー載ってます)

先日のアジア大会で活躍した永井とか、山村とか、大学生は1人も入って無かったですね。
ザック監督も2回も視察に行っていたので、サプライズがあるかも?!なんて期待しちゃった(笑)

気になるのは登録ポジションですね。
10月の親善試合ではFWが25分の8人と多く注目でしたが、今回、FWは50分の7人のみ。
なぜかというと…クラブではFWなのに、MF登録選手の多いこと!
点を取ってないFWは、FWとして認識しない。
そういうメッセージなんでしょうか。

あるいはMFをシャドー的に使っていくのか、
伝家の宝刀?3-4-3のための布石なのか、
それとも2トップ視野にFWはこのメンバーである程度固まっていて
MFを競争の上でふるいかけるつもりなのか。
ん~ 現時点では全くわかりません。
(ちなみに香川はFW登録、本田圭はMF登録です。)

顔ぶれはベテランから若手までフレッシュにまんべんなく。
という印象です。
23人になってみたいと分からないけど、
どんな化学反応が起きてどんなチームになるんだろう~。

ザックが純粋に勝ちにいくために作るチーム…
どんな感じになるのだろう~??
すごく楽しみです(>▽<)

●●

彼(ザック)は帰国しました~。
今回は成田コレクションはシンプルな感じで。。

実は先日、『LEON』誌のイタオヤのストスナ本をコーズイが
買って来て、「イタオヤ…お洒落すぎる!!!」と驚いたのでした。
あれを見たら、ザックがあれくらいの着こなしなのは普通なんですね。

2週間でリフレッシュして、いよいよ始まる合宿に備え
万全の体調で戻ってきてください☆

●●

ちなみに。
「アジア杯にザック親衛隊が応援にくる」という情報があったのですが
アジア大会準決勝のイラン戦で盛り上がってたイタオヤ?達だったのかな(笑)
あるいは、アジアカップの方に来てくれるんでしょうか。
これも、密かな楽しみです(^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『おやすみラフマニノフ』を購入

2010-12-02 03:42:59 | 腐女子のツボ
小説とか、もう何年も買っていない。
数年前に森博嗣氏の『四季(春~冬)』を読んだ以来、
うつの薬の本以外、読んだ覚えもない。
ここ3~4年は、ひたすら、
ファッション誌。サッカー誌。そしてコミックス。だった。

そんな私がたまたま本屋をうろついていて
(コーズイへのXマスプレゼントを探していた)、目に留まった表紙があった。

『おやすみラフマニノフ』

流れるようなデザインの美しい表紙。
短くも興味をそそられるタイトル。
帯のストラディバリウスという単語。
気になった。
でも、単行本を買ったことのない私はちょっと尻込み。
(ひたすら文庫しか買ったことない人)

たまたま、サッカーダイジェストとサッカーマガジンを買いに行った
TSUTAYAで見つけて、買ってもらうことに成功しました。

「このミステリーがすごい!」第8回大賞作の『さよならドビュッシー』作者の
2作目のようです。道理で聞いた事がある気がした。
おやすみ~を読んで、面白かったら、さよなら~も買ってみたい。

●●

最近ケータイでも情報端末でも、マンガや本の電子版が買えるけれども、
私は手元に置いときたい程でないBLマンガ(笑)以外は、
基本、本を買うほうです。

本の魅力って、ページをめくることだったり、
装丁の美しさを楽しむことだったり、その重さを手で感じたり、
そして何より「コレクション感」を得ることだと思うから。

漫画も、文庫版より初版のコミックス版が好き。
表紙やカラー原稿も芸術だと思っているし。
置く場所を確保するのは大変ですが(^^;

●●

ちなみに、私のバイブルとも言える、萩尾望都女史『トーマの心臓』
を森博嗣氏が小説化したものもあって、びっくり。
なんていう奇跡のコラボ!!!

オスカーの一人称でストーリーが綴られており、非常に気になったけど、
やはり別の作品であるから、買いませんでした。

コーズイは森博嗣氏の作品を読んだことなくって。
実家に『すべてがFになる』とか『四季』はあるし、
『黒猫の三角』は皇なつきさんの漫画化で読んでとても良かったので、
今度持ってきて、おすすめする約束をしました。

なんか急に本を読みたい気分。
『レンブラントの帽子』も注文したので、届くのが楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする