顔を洗っていました。
取るに足らないことをいろいろ考えながら。
(馬に人類で始めて乗ろうと思った人ってすげぇ)
ゴシゴシ
(アレに乗ったら遠くまで行けるとか、早く行けるとか)
ゴシゴシ
(思いつくのがすごい)
ゴシゴシ
(きっと最初は落馬しまくって、「あいつ馬鹿だな~」とか思われたんだろうな)
ゴシゴシ
(突飛な人が時代を動かすんですね。うん。)
くだらない・・・くだらないけど太古の人々に思いをはせてしまう雀さん。
(はっ!いかんいかん顔洗ってるトコだった)
ザバー
(ん?なんとなくいつもと違う・・・。おいおいオ○ビス、さっぱりしっとりが売りだろ。じっとりピリピリじゃないですか。)
そして雀さん気が付いた。頭洗ったっけ?
あれ?シャンプーは出したよね。
泡立てたよね。
普段より良い泡立ちだったんだよね。
それを頭に・・・ん?んんん?
(・・・ま、いいじゃない。もう一回ずつ洗えばいい話じゃない。)
シャンプーシャンプー
(最初に頭洗おうって思った人ってさぁ・・・)
こうして秋の夜はゆっくりと過ぎていくのでした。