外交官としてジュネーブに旅立たれた早稲田大学応援部OBの水谷先輩の結婚披露宴で暴れてまいりました。
先輩から「地元で頑張るためにも、視野は広げたほうが良い」とのアドバイスを受け、現在、東京財団週末学校で地方自治の勉強をさせていただいています。
ポートランドでの研修成果も後日報告させていただきます。
水谷先輩お幸せに!!
</object>
YouTube: 法政大学応援歌「若き日の誇り」
外交官としてジュネーブに旅立たれた早稲田大学応援部OBの水谷先輩の結婚披露宴で暴れてまいりました。
先輩から「地元で頑張るためにも、視野は広げたほうが良い」とのアドバイスを受け、現在、東京財団週末学校で地方自治の勉強をさせていただいています。
ポートランドでの研修成果も後日報告させていただきます。
水谷先輩お幸せに!!
</object>
YouTube: 法政大学応援歌「若き日の誇り」
一番難しい事とは何だろうか?
色んな人間がいる
~会う奴、会わない奴、好きになれる奴、なれない奴~
そのこころをひとつにするなんて、一体誰が出来るのだろうか。
でも、一番出来ないのは、できない、と“思う”事だ。
俺は出来ると思う。
この先どんな事があろうとも一途に信じて生き続ける……
應援團は、“こころをひとつに”しなきゃ何も始まらない。
どんなに嫌だと思ってもやらなきゃいけない時がある。そんな時こそ“こころをひとつに”するんだ。
何のために?
悲しみを幸せにするために。
どうやって“ひとつに”するんだ?
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」頑張るだけだ。
俺は全身全霊をもって、この“大切な事”を伝え続ける。
これからも、永く、ずっと……
≪次代を担う者たちへ≫
「己の無力を、團結の大切さを、それが大きな力になることを」
…考えて欲しい。
「一人で大変だね」この四年間で一番よく言われた言葉だ。
はっきり言って大変だった。
しかし、そんな事はどうでも良かった。
どう思おうと応援団をやめる気は無いからである。
「一人だからやめる」と言う奴はたぶん「一人」であろうとなかろうと、やめると思う。
応援団を続けるには「捨てられないもの」が必要だと思う。
自分の場合、入学以来作ってきた人間関係が捨てられなかった。
ブラスやチアの同期はもちろんのこと、明治を始めとする他大学の仲間、体育会の仲間や栄光パンのおばちゃんや赤松さん、そしてなによりリーダー部の先輩と後輩。
応援団だからこその人間関係である。
人間関係は引退後も残る素晴らしい財産だ。
同じくたった「一人」の後輩である濱野も同じであって欲しい。
たった「一人」でも一人じゃないんだ。
人から認めてもらう事なんて今はいい。
四年間頑張って続ければ、引退する頃には認めてもらえる。
続ける事自体に意味があるのだから。
井隼伸太郎