テスト期間中ですが、冬名は今大変なことになっています。
え、テストが悪いって? そんなの、言わなくても解っているじゃない!(泣)
今週月曜日はテストだったのですが、朝起きてみると目の周りにたくさんの小さなぶつぶつがあるのです。それも半端ない量のぶつぶつです。
文字なので軽く話せますが、かなりグロテスクでございます。鏡みて自分の顔ながらぞくりとしましたもん。
冬名は二重まぶたなのですが、そのまぶたの間にもぶつぶつがあるのです。吹き出物がたくさんまぶたにできるなんて聞いたことありません。どうしたらそんなにたくさんの、それも目に密集してできるのか、、、奇跡のようなできごとです。
そんな奇跡、いらないけどね
いや~。しかし、本当に醜い顔です。われながら恐ろしい。
すっぴんで『オペラ座の怪人』のミュージカルに出れるわ。もちろん役はファントム。
弟ミミ太が見たときも「・・・こええ」が感想でした。
そしてしばらくしてからまた私の顔を見つめ「じっと見たらますますこええ。ほら、そんな顔の幽霊いたよね。実際に会うとこんな顔なんだろうなぁ」と再び傷をえぐりました。
母親も「笑顔って、どんな顔の子でもかわいくなるのに、あなたが笑うと怖いわね」と美しい笑顔でのたまいました。正直に言ってくれる家族に痛いくらい感謝ですよ。
生徒を怒る時に口に髪を食べながら怒ると絶対言うこと聞くよと太鼓判まで押されました。
自分の顔が醜いというのは頭ではわかっていても、実際は鏡で見ないと解らないのでかまわないのですが、冬名と逢う人は冬名の顔をもろに見て、それを見ながらしゃべらないといけない訳で、、、不快だろうなぁ。と申し訳ない気持ちになりますね。それも困ったことに今はテスト期間。いやでも大学に行かなければならないという。そしてそんな時に限って友達に会うのですよね・・・。
この顔で塾で授業をした時、生徒が普段よりも礼儀正しかったです。
最後に「ありがとうございました」とまで言われました。
・・・まあ、別に、いいんだけどね。。。
さて、そんな異常な症状が出て3日なので、今日テストが終わった後に皮膚科に行きました。
なんでこう忙しい時に限って冬名の体は異変を起こすのでしょうか。暇な時にしてくれりゃいいのに。
さて、そこに医者は近所でやぶで有名の医者でした。
かなり不安だったのですが、とりあえず行ったほうがましだと思い藁にもすがる思いで行ったのですが、、、
医: はい、どうぞ。冬名さん。
冬: よろしくお願いします。
医: 本当だねえ。目の周りにたくさんぶつぶつがあるねえ。痒い?
冬: いや、痒くはないです。
医: そうか、なら、触ると痛い?
冬: はい。痛いです。触らなくても痛いです。
医: そうか。まあ、痒くないなら吹き出物だと思うんだけど・・・。吹き出物って、まぶたにまでできたっけなあ。
それを知りたくて冬名はここに来たのです。
医: まあ、よくわからないから、とりあえず薬だしておきますね。よくならなかったらまたきてください。
大丈夫かよ。
医: あ、そうそう。うちの病院、木曜日やっていると書いてあるけど、1月2月はお休みなのでくれぐれもこないでくださいね。
仕事しろよ。
医: とりあえず、目の近くのできものなので、吹き出物用の軟膏以外に目にはいっても大丈夫な軟膏も出しておきますね。いいですか、間違えても吹き出物用を目に塗ってはだめですよ。
大丈夫です。ちゃんとそこのチューブにでっかくその説明が書いてありますから。
医: あ、たぶん吹き出物だと思うので化粧はしても大丈夫だと思いますよ。
そんな推測でしゃべられると不安しか残りません。
医: じゃあ、1週間変わらなかったらきてください。はい、今日の診察は終わりです。
冬: ・・・ありがとうごいざいました。
ものの5分で診察終了。料金は1500円。あの診察で1分300円かと思うと、切ない気持ちになりました。1500円なんて冬名のバイトの2時間分の給料じゃん。。。
保険がかかっているから、本当はもっとかかっているのですよね。ぼろもうけだなあ。
そのままよたよたした状態で薬局に向かい、薬を受け取りました。
薬の値段は吹き出物用、目に入っても大丈夫な軟膏の2つで約500円。
あの診察はこの薬の3個分の価値なのか。。。
娘が醜いままではかわいそうと母親が病院代を出してくれたのですが、その病院代が無駄にならないようにと、とりあえず毎日2回その軟膏を塗ろうと思います。
それにしても、胸はちっさくなるわ、顔は醜くなるわ、どんどんダメな女になっていきますね~。
何か呪いでもかかっているのだろうか・・・
うらまれるようなことは・・・たくさん心あたりがあるので、確定できないわ。
やっぱり、呪いか
明日もテストがんばります。。。
え、テストが悪いって? そんなの、言わなくても解っているじゃない!(泣)
今週月曜日はテストだったのですが、朝起きてみると目の周りにたくさんの小さなぶつぶつがあるのです。それも半端ない量のぶつぶつです。
文字なので軽く話せますが、かなりグロテスクでございます。鏡みて自分の顔ながらぞくりとしましたもん。
冬名は二重まぶたなのですが、そのまぶたの間にもぶつぶつがあるのです。吹き出物がたくさんまぶたにできるなんて聞いたことありません。どうしたらそんなにたくさんの、それも目に密集してできるのか、、、奇跡のようなできごとです。
そんな奇跡、いらないけどね
いや~。しかし、本当に醜い顔です。われながら恐ろしい。
すっぴんで『オペラ座の怪人』のミュージカルに出れるわ。もちろん役はファントム。
弟ミミ太が見たときも「・・・こええ」が感想でした。
そしてしばらくしてからまた私の顔を見つめ「じっと見たらますますこええ。ほら、そんな顔の幽霊いたよね。実際に会うとこんな顔なんだろうなぁ」と再び傷をえぐりました。
母親も「笑顔って、どんな顔の子でもかわいくなるのに、あなたが笑うと怖いわね」と美しい笑顔でのたまいました。正直に言ってくれる家族に痛いくらい感謝ですよ。
生徒を怒る時に口に髪を食べながら怒ると絶対言うこと聞くよと太鼓判まで押されました。
自分の顔が醜いというのは頭ではわかっていても、実際は鏡で見ないと解らないのでかまわないのですが、冬名と逢う人は冬名の顔をもろに見て、それを見ながらしゃべらないといけない訳で、、、不快だろうなぁ。と申し訳ない気持ちになりますね。それも困ったことに今はテスト期間。いやでも大学に行かなければならないという。そしてそんな時に限って友達に会うのですよね・・・。
この顔で塾で授業をした時、生徒が普段よりも礼儀正しかったです。
最後に「ありがとうございました」とまで言われました。
・・・まあ、別に、いいんだけどね。。。
さて、そんな異常な症状が出て3日なので、今日テストが終わった後に皮膚科に行きました。
なんでこう忙しい時に限って冬名の体は異変を起こすのでしょうか。暇な時にしてくれりゃいいのに。
さて、そこに医者は近所でやぶで有名の医者でした。
かなり不安だったのですが、とりあえず行ったほうがましだと思い藁にもすがる思いで行ったのですが、、、
医: はい、どうぞ。冬名さん。
冬: よろしくお願いします。
医: 本当だねえ。目の周りにたくさんぶつぶつがあるねえ。痒い?
冬: いや、痒くはないです。
医: そうか、なら、触ると痛い?
冬: はい。痛いです。触らなくても痛いです。
医: そうか。まあ、痒くないなら吹き出物だと思うんだけど・・・。吹き出物って、まぶたにまでできたっけなあ。
それを知りたくて冬名はここに来たのです。
医: まあ、よくわからないから、とりあえず薬だしておきますね。よくならなかったらまたきてください。
大丈夫かよ。
医: あ、そうそう。うちの病院、木曜日やっていると書いてあるけど、1月2月はお休みなのでくれぐれもこないでくださいね。
仕事しろよ。
医: とりあえず、目の近くのできものなので、吹き出物用の軟膏以外に目にはいっても大丈夫な軟膏も出しておきますね。いいですか、間違えても吹き出物用を目に塗ってはだめですよ。
大丈夫です。ちゃんとそこのチューブにでっかくその説明が書いてありますから。
医: あ、たぶん吹き出物だと思うので化粧はしても大丈夫だと思いますよ。
そんな推測でしゃべられると不安しか残りません。
医: じゃあ、1週間変わらなかったらきてください。はい、今日の診察は終わりです。
冬: ・・・ありがとうごいざいました。
ものの5分で診察終了。料金は1500円。あの診察で1分300円かと思うと、切ない気持ちになりました。1500円なんて冬名のバイトの2時間分の給料じゃん。。。
保険がかかっているから、本当はもっとかかっているのですよね。ぼろもうけだなあ。
そのままよたよたした状態で薬局に向かい、薬を受け取りました。
薬の値段は吹き出物用、目に入っても大丈夫な軟膏の2つで約500円。
あの診察はこの薬の3個分の価値なのか。。。
娘が醜いままではかわいそうと母親が病院代を出してくれたのですが、その病院代が無駄にならないようにと、とりあえず毎日2回その軟膏を塗ろうと思います。
それにしても、胸はちっさくなるわ、顔は醜くなるわ、どんどんダメな女になっていきますね~。
何か呪いでもかかっているのだろうか・・・
うらまれるようなことは・・・たくさん心あたりがあるので、確定できないわ。
やっぱり、呪いか
明日もテストがんばります。。。
お仕事大変だろうけど頑張って
またのご来店をお待ちしております